「平凡なOL」からの「じゃかるた姫」

主人のジャカルタ転勤をきっかけに退職。17年11月、夢だった海外生活がスタート。
主人を支えつつ、楽しみたいです♪

2023入院生活3日目(その2)

2023-03-31 22:25:00 | 入院・通院
12:36 転院先の病院へ到着です
 
 
 
ドラマで観るような感じで
 
救急センターの処置室へ運ばれました
 
 
 
救急センターにいる間に
 
CTをとり、PCR検査を行いました
 
救急センターの先生がいらっしゃり
 
診察もありました(美人の女医の方でした)
 
 
 
PCRの検査結果が陰性とわかった後
 
病室へ移動しました
 
 
 
 
こちらの病院は、大学病院なので
 
とても大きかったです
 
看護師さんの他に「看護師助手さん」という
 
お仕事の方がいらっしゃり
 
私たちをいろいろ助けてくださるそうです
 
私は先ず、病室フロアの案内を
 
していただきました
 
 
 
 
こちらが、今日からのお部屋です
 
よろしくお願いします
 
 
差額が発生するお部屋になりました
 
なので、ちょっと広めです
 
 
 
窓からの景色です
 
都会ですね

 
 
 
 
落ち着いた頃、レントゲン検査に呼ばれました
 
胸、腹部など、3か所撮影しました
 
今日の予定は以上だそうです
 
 
 
なんだか、気持ちが落ち着きません
 
モヤモヤしちゃっています
 
 
 
晩ごはんの時間になりました
 
勿論、私は絶食しているのでご飯はありません
 
お茶の配布がなく、少し寂しく感じました
 
(転院前の病院では、食事の時に
 
全員にお茶を入れてくださっていたのです)
 
 
 
夕方は、空が少しピンク色に見えました
 
入院中に、きれいな空が
 
見られるのかもしれませんね
 


 
 
 
今、左手に点滴の針が2本入っています



手首の針は、今朝前の病院で入れたもの
 
点滴中の肘の針は、お昼ころに
 
救急センターでいれたものです
 
 
 
 
1つ、不要な気がするのですが
 
これは、シロートの考えなのでしょうか?
 
 
 
 
今日のお昼頃の転院の話を聞いてから
 
なんだか心が穏やかではありません
 
大腸内視鏡検査と、胃カメラは
 
もう一度行うのかしら
 
前の病院に入院していた2泊が
 
無駄になったような気もして
 
モヤモヤが続いてしまいました
 
 
 
 
さて、今日は眠れるでしょうか
 
 
 
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2023入院生活3日目(その1)

2023-03-31 14:24:00 | 入院・通院
おはようございます
 
今日は、体が軽くてとても良い感じです
 
 
 
朝食前に、お部屋で採血をしました
 
9時過ぎには、検査結果がわかるそうです
 
またヘモグロビンが上がっていますように
 
 
 
 
それから、シャワーの許可がおりました
 
16:00の予約を取っていただきました
 
数日ぶりのシャワー、とても楽しみです
 
 
 
 
飴とガ厶もOKとのことです
 
看護師さんに付き添っていたたきなから
 
病院一階の売店へ行き
 
ボディーソーブ、シャンプーなど
 
シャワーに必要な物と
 
飴とガムを購入しました
 
 
ガムと雨を口にするのが、とても楽しみです
 
 
 
 
 
と、ここで事件発生です
 
また、少しだけ出血してしまったのです
 
私の盲腸辺りにある憩室から出口までは
 
3日ほどかけて腸内を動いていくそうです
 
なので、今日の出血ではない
 
という可能性が高いですよね
 
しかし、怖くなって体が震えました
 
ちゃんと看護師さんにお伝えしました

大きな問題ではないといいのですが
 
 
 
 
この後、金曜日担当の新しい先生が
 
いらっしゃいました
 
出血の話をしても、それほど重くはない
 
感じで捉えてくださり少し安心しました
 
私のヘモグロビンは「9.7」になりました
 
目標の「10.0」までは無理でしたが
 
なかなか良いのではないでしょうか
 
 
 
 
しばらくすると
 
病室が急にザワザワした感じになりました
 
火曜日に初めて診てくださった先生と
 
今朝の先生の2名がいらっしゃったのです
 
もう一度診察です
 
出血を確認すると「少し相談します」
 
と言い、戻られました
 
初めての火曜日の診察の時よりも
 
今日の方が出血が多いと言われました
 
しかし、私にはそのような実感はありません
 
確実に減ってきていると思うんですよね
 
 
 
 
私が入院している病院は
 
土日は先生がいらっしゃらないらしく
 
そこを心配されているようです
 
土日の間に、再び出血が多くなり
 
貧血がひどくなったら・・・
 
 
 
 
11:15
 
戻られた先生がおっしゃったのは
 
「土日に先生がいる病院へ転院してもらいます
 
今、全ての手続きをしていますので」
 
ですって
 
 
 
やっと、こちらの病院の入院にも
 
慣れてきたのにな
 
お隣の方ともお話するようになったのにな
 
 
 
 
嫌でしたが、断れないそうなので
 
転院しますね
 
 
 
転院先までの移動の手続きも
 
してくださるそうです
 
 
 
転院理由は
 
・土日に先生不在であることため
 
・今なら出血箇所が特定できる可能性があること
 
だそうです
 
 
 
 
私の荷物は、看護師さんによって棚から出さえ
 
病院を出る準備がどんどん整っていきました
 
 
 
病院の先生から旦那さまに
 
電話をするとのことでした
 
 
 
 
しばらくすると、救急車の音が聞こえてきました
 
(救急車が聞こえる病室ではありません)
 
 
 
 
すると、私の病室まで数名の救急隊の方が
 
タンカを持って入っていらっしゃいました
 
そうなんです
 
私用の救急車だったのです
 
 
 
はい
 
私は、タンカで運ばれてきました
 
なんと救急車に乗り
 
転院先の病院まで移動したのでした
 
歩ける状態なので
 
本当に恥ずかしかったのですが
 
初救急車は、ちょっとドキドキしました
 
救急車の中でもキョロキョロしてしまいました
 
 
 
 
 
今日までの病室からの景色です
 


お世話になりました
 
どうもありがとうございました
 
 
 
 
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