主人のジャカルタ転勤をきっかけに退職。17年11月、夢だった海外生活がスタート。
主人を支えつつ、楽しみたいです♪
12:36 転院先の病院へ到着です
ドラマで観るような感じで
救急センターの処置室へ運ばれました
救急センターにいる間に
CTをとり、PCR検査を行いました
救急センターの先生がいらっしゃり
診察もありました(美人の女医の方でした)
PCRの検査結果が陰性とわかった後
病室へ移動しました
こちらの病院は、大学病院なので
とても大きかったです
看護師さんの他に「看護師助手さん」という
お仕事の方がいらっしゃり
私たちをいろいろ助けてくださるそうです
私は先ず、病室フロアの案内を
していただきました
こちらが、今日からのお部屋です
よろしくお願いします
差額が発生するお部屋になりました
なので、ちょっと広めです
窓からの景色です
都会ですね
落ち着いた頃、レントゲン検査に呼ばれました
胸、腹部など、3か所撮影しました
今日の予定は以上だそうです
なんだか、気持ちが落ち着きません
モヤモヤしちゃっています
晩ごはんの時間になりました
勿論、私は絶食しているのでご飯はありません
お茶の配布がなく、少し寂しく感じました
(転院前の病院では、食事の時に
全員にお茶を入れてくださっていたのです)
夕方は、空が少しピンク色に見えました
入院中に、きれいな空が
見られるのかもしれませんね
今、左手に点滴の針が2本入っています
手首の針は、今朝前の病院で入れたもの
点滴中の肘の針は、お昼ころに
救急センターでいれたものです
1つ、不要な気がするのですが
これは、シロートの考えなのでしょうか?
今日のお昼頃の転院の話を聞いてから
なんだか心が穏やかではありません
大腸内視鏡検査と、胃カメラは
もう一度行うのかしら
前の病院に入院していた2泊が
無駄になったような気もして
モヤモヤが続いてしまいました
さて、今日は眠れるでしょうか
おはようございます
今日は、体が軽くてとても良い感じです
朝食前に、お部屋で採血をしました
9時過ぎには、検査結果がわかるそうです
またヘモグロビンが上がっていますように
それから、シャワーの許可がおりました
16:00の予約を取っていただきました
数日ぶりのシャワー、とても楽しみです
飴とガ厶もOKとのことです
看護師さんに付き添っていたたきなから
病院一階の売店へ行き
ボディーソーブ、シャンプーなど
シャワーに必要な物と
飴とガムを購入しました
ガムと雨を口にするのが、とても楽しみです
と、ここで事件発生です
また、少しだけ出血してしまったのです
私の盲腸辺りにある憩室から出口までは
3日ほどかけて腸内を動いていくそうです
なので、今日の出血ではない
という可能性が高いですよね
しかし、怖くなって体が震えました
ちゃんと看護師さんにお伝えしました
大きな問題ではないといいのですが
この後、金曜日担当の新しい先生が
いらっしゃいました
出血の話をしても、それほど重くはない
感じで捉えてくださり少し安心しました
私のヘモグロビンは「9.7」になりました
目標の「10.0」までは無理でしたが
なかなか良いのではないでしょうか
しばらくすると
病室が急にザワザワした感じになりました
火曜日に初めて診てくださった先生と
今朝の先生の2名がいらっしゃったのです
もう一度診察です
出血を確認すると「少し相談します」
と言い、戻られました
初めての火曜日の診察の時よりも
今日の方が出血が多いと言われました
しかし、私にはそのような実感はありません
確実に減ってきていると思うんですよね
私が入院している病院は
土日は先生がいらっしゃらないらしく
そこを心配されているようです
土日の間に、再び出血が多くなり
貧血がひどくなったら・・・
11:15
戻られた先生がおっしゃったのは
「土日に先生がいる病院へ転院してもらいます
今、全ての手続きをしていますので」
ですって
やっと、こちらの病院の入院にも
慣れてきたのにな
お隣の方ともお話するようになったのにな
嫌でしたが、断れないそうなので
転院しますね
転院先までの移動の手続きも
してくださるそうです
転院理由は
・土日に先生不在であることため
・今なら出血箇所が特定できる可能性があること
だそうです
私の荷物は、看護師さんによって棚から出さえ
病院を出る準備がどんどん整っていきました
病院の先生から旦那さまに
電話をするとのことでした
しばらくすると、救急車の音が聞こえてきました
(救急車が聞こえる病室ではありません)
すると、私の病室まで数名の救急隊の方が
タンカを持って入っていらっしゃいました
そうなんです
私用の救急車だったのです
はい
私は、タンカで運ばれてきました
なんと救急車に乗り
転院先の病院まで移動したのでした
歩ける状態なので
本当に恥ずかしかったのですが
初救急車は、ちょっとドキドキしました
救急車の中でもキョロキョロしてしまいました
今日までの病室からの景色です
お世話になりました
どうもありがとうございました
午後になりまして
今まで全てが車椅子移動でしたが
日中のお手洗いのみ、歩きで良くなりました
なので、同じフロアにある
自動販売機等が置いてある
談話スペースという場所まで
一人で行かれるようになりました
15時頃、先生がいらっしゃいました
胃カメラ検査も問題なかったそうです
このまま順調なら
週明け位からご飯がスタートと
おしゃってました
ただし、週末に再度出血したら
振り出しに戻ると言われました
昨日と今日、診てくださっていた先生は
明日の金曜〜日曜まで不在だそうです
点滴が手首からできるようになりました
看護師さんが
「これで、悩みが一つ減ったわ」
と言ってくださいました
看護師さんのお話ですと、首からの点滴は
本当に最終手段なのだそうです
なので、勤務時間以外も
気になってくださっていたのですね
ありがとうございます
申し訳ありません
確かに、昨晩
首からの点滴をしながら眠ている時
私が右を向いて寝ていたようで
(点滴の管は、首の右側に入ってます)
点滴が落ちなくなっていたらしく
看護師さんに寝る体制を
直していただきました
点滴は、角度が大切ですもんね
明日は、病院一階にあるコンビニに
看護師さんに付き添っていただきなから
行かれることになりました
許可がおりたら、ガムと飴も買いたいな
今日は、この後
点滴3本が待っています
また、夜中までかかりそうですね
よろしくお願いします
おはようございます
朝イチで採血しました
今日は、腕から普通に取れました
輸血の効果ですね
嬉しいです
先生による診察もありました
午前中に胃カメラ検査もするそうです
大腸内視鏡検査で問題がなかったので
念のため、胃も調べるそうです
腹部のレントゲンもありました
勿論、私は車椅子で
看護師さんの助手のような方に
車椅子を押していただきレントゲン室まで
連れて行っていただきました
レントゲンの予約がある
もう一人の患者さんも一緒に行きました
私が先にレントゲン室へ入りました
私のレントゲンが終わると
車椅子を押してくださっている方が
お部屋に戻ろうとエレベーターへ
向かうではないですか
「もう一方待たなくて良いんですか?」
と、慌てて声を出すと
「あら、嫌だ。ありがとうね」ですって
直ぐにレントゲンの場所へ引き返しました
二人でレントゲン室へ行ったのに
お一方が、待ちぼうけに
なってしまうところでした
今日の朝食です
やはり、お茶のみです
近くの大きな公園の桜が
この窓から見えるそうです
さて、今日も数種類の点滴と
輸血が待っています
今日の輸血は2本だそうです
10時過ぎに点滴から始まりました
私のヘモグロビンは「7.2」まで
上がっていました
ですが、「まだ、ふらつくでしょ?」
と、よく聞かれます
もう一週間もこの状態なので
正直、普通がわからなくなってしまいました
今は、昨日より体が軽くなったような
感じさえしていますよ
輸血も始まりました
輸血をする際は、輸血を始めてから
5分後、15分後、30分後、45分後
60分後に体温、酸素濃度、血圧をはかる
という決まりがあるそうです
なので、看護師さんがとても忙しそうです
輸血は、他の点滴と違い
先生が入れた管からしか
できないんですって
なので、首からとなります
今は、普通の点滴も首から行っています
全て首からです
点滴は、角度が大切だそうで
首に管を刺したときの角度が一番良く
スムーズに点滴などが
体に入っていくそうです
右に入っているので、左を少し向いて
少し顎を上げる感じかしら?
本当は、仰向けになり
管を入れた時のポーズになるのが
一番良いのでしょうが
私は日中に横になる習慣がないので
起き上がっていたいのです
テレビが、ベッドの右にありますしね
左を向き続けるのは
ちょっと困っちゃうのです
【おまけ】
今日の旦那さまランチです
私のベットの頭の上には
このようなピクトグラムが貼ってあります
どの看護師さんも、先ずこのピクトグラムを
チラッと見ていらっしゃいました
私の晩ごはんです
はい、お茶のみです
「憩室出血」も、「憩室炎」と同じように
治療法は「絶食」なんですね
「憩室出血」は、腹痛がないということ
とても勉強になりました
憩室は、なくならないので
この2つの病気は
一生のお付き合いとなるそうです
今日のたくさんの輸血で
貧血が良くなっていますように
【おまけ】
旦那さまは、私の病院へ来たため
今日は遅くまでお仕事だそうてます
すみません
そんな旦那さまのランチです
タイ料理、食べたいな
入院後、早速検査の準備と
輸血が始まりました
大腸内視鏡用のお腹を空っぽにするための
大量の液体を飲み始めました
貧血が酷いので、歩くことは許可されず
全て車椅子での移動となりました
大量の液体の作用で
何度もお手洗いに行くのですが
全てナースコールを押す必要があります
お手洗いから部屋へ戻るときもです
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです
車椅子で大腸内視鏡検査の準備は
なかなか難しいね
病室の廊下で、昨日観てくださった先生と
お会いできました
昨日は怖い顔をされていたのですが
「入院してくれてよかった」
と笑顔を見せてくださり驚きました
その時、私は昨日入院すべきだったんだと
とても深く反省をしました
16時15から大腸内視鏡検査をしました
結果ですが、出血もしてませんでしたし
特に問題なかったそうです
えっ?
もう出血が止まったということでしょうか?
私の憩室は、盲腸の辺りにあるそうです
かなり、数が多いそうです
旦那さまは、私の入院用の荷物を
13時半頃、病院に届けてくれました
15時前には受け取れました
外科の受付を済ませると
はじめに採血をするよう言われました
採血する場所へ移動です
採血の受付を済ませ座って待っていると
採血を取ってくださる方が
私な顔を見て、私のことを呼びました
その方は、昨日たまたま外科にいらしたそうで
私のことを覚えてくれていたのです
「昨日、私外科にいたから
ほっとけないのよ」ですって
本当にどうもありがとうございます
さて、採血です
両手共、肘から下のどこにも血管が見えません
温かいものを持ち、手を温めたり
手をグーパーしても全くダメです
この時、昨日より悪くなっていることに
自分でも気づきました
入院の覚悟が決まりました
ベットで横になり採血することになりました
横になっても、血管は出てきません
ウソでしょ?
採血担当の方が、外科へ連絡をしまいます
すると、外科の先生が採血の場所に
飛んでいらっしゃいました
(昨日とは異なる先生です
実は急にカーテンが開き
知らない方が立っていらして驚きました)
足の付根で採血をするんですって
先生が針をプスッ
やっと採血
に成功です
しはらく、採血の結果が出るまで
私はそのままベットに横になっていました
先生が戻っていらしたので
採血の結果が出たのだと思いました
その第一声が
「入院ですね。輸血をしましょう。
輸血をしたことありますか?」
とのことでした
「輸血」の単語に驚きました
後からわかったのですが
ヘモグロビンが「4.7」まで低下してました
(前日は「7.2」)
ヘモグロビンが「5」以下になると
輸血が必要なのだそうです
その場で、点滴が始まりました
腕からは血管が見えないので
耳の少し後ろの辺りの首から下に向けて
針を入れての点滴となりました
点滴のための首の針も、先生が入れていました
心電図も付けましたよ
ここまでのどこかで旦那さまに電話をし
入院を伝えています
そのまま、病院へ来てくれるそうです
ありがとう
旦那さまは9時半頃
採血の場所に着いたとLINEが届きました
ありがとう
旦那さまが、入院手続きをしている間に
私は、PCR検査を受けたりし
いつの間にか4階の病室に運ばれました
緊急入院扱いでした
多くの皆さまにご迷惑をおかけして
本当に申し訳ありませんでした
かなり、バタバタしているのがわかりました
先生の説明の中で、憩室出血が酷くなり
もし憩室が破けたら「人口肛門になる」
と、聞こえたときは本当に怖かったです
旦那さまは、入院用の荷物を取りに
お家に帰ってくれています
本当にありがとうね
今日は、一人で病院へ行きました
旦那さまは、大事な仕事があるそうです
不安もあったのですが
電車で行くことにしました
タクシーで行けばよいのですが
自分の体力を確かめたい気持ちもあったのです
お家から駅までは、ゆっくりと歩きました
視界は、通常に戻っていて安心です
少しキツイ時もありましたが
ちゃんと駅に着けました
電車に乗ったのが、8時を過ぎていたので
出勤ラッシュは過ぎており良かったです
「普通」に乗ったので、途中の駅での
「急行通過待ち」がとても長く感じました
立っていたので、より長く感じたのかも
なんとか、病院に着きました
病院は8時半からですが
数分前に着いてしまいました
すると、このような光景でした
こんなに並ぶのですね
この列の先頭に再診受付の機械が
2台あるのです
並んでいる時間は長く感たな
無事に再診受付を済ませ
診察予約をしている外科の窓口で
受付を済ませました
【おまけ】
再診受付の機械の前に並んでいるとき
私の前の方はスクワットをしていました
病院の最寄りのスーパーで
ザリー飲料をたくさん購入してきました
とりあえず、1つ飲みました
1日いくつくらい飲めば良いのかな?
1食1つで、3つですか?
1食2つで、6つですか?
わからないので、飲みたくなったら飲みますね
冷蔵庫に、豚肉とキャベツ半玉が残っています
後で、カレーにしちゃいましょう
キャベツの浅漬けも作りましょう
カレーにキャベツは変ですが
今の私には、それしかできません
許してね
旦那さまに付き添ってもらい
タクシーで大きな病院へ行きました
最初の診察で、直ぐに「血液検査」と
「CT」を取ることになりました
検査結果が出るまで一時間ほど待ち
旦那さまと一緒に、再度診察室へ入り
検査結果をお聞きしました
大腸の「憩室出血」だそうです
大量出血のせいで貧血になっています
血液検査の結果ですが、ヘモグロビンが
「7」台まで下がっていました
この数字は、普通の女性の1/3だそうです
かなり辛いはずです、と言われました
確かに辛かったです
お医者さまに入院をすすめられました
しかし、既に一週間も
お家で耐えられてしまったので
自宅療養でも・・・とおっしゃいました
結局、私はお家に帰ることを選びました
診察室を出たあとは
私は診察室の前の椅子に座り
(診察に呼ばれる直前の人用の椅子で
場所も狭いし椅子の数も少ないです)
旦那さまは、少し放れた所の椅子に座りました
旦那さまに
家に帰ることを選択した理由を
LINEで伝えました
入院を選ばなかった理由は
・ 出血がかなり減ってきてるから
・ 自宅療養の選択肢があったから
の2つです
2007年に憩室炎になりまして
その時は、選択肢なく入院でした
先ず入院しその後、自宅に戻って
荷物を取りに行くよう言われたのです
(今回も同じ病院です)
食事は固定物ではなく
ゼリー飲料等にするよう言われました
明日も、通院となりました
タクシーで帰りました
旦那さまは、お家に着いた後
そのまま出勤しましたよ
病院に付いてきてくれてありがとう
病院にいた時の旦那さまの顔が
まのすごく怖かったのを覚えてます
入院してほしいと思っているようです