童話語りコンサート「雪の音、きらきらと」に向けての、リハ便りです
昨日は、ほぼ一日、リハがんばりました
午前中は、ピアノのCHUちゃんと、構成の確認作業。
そして、効果音的なメロディを作っていきました。
私のイメージを伝え、口ずさんだり、リズムをたたいたものを音にしてもらうのですが、これは、一番大変な作業だと思います。
CHUちゃんには、夕方からの全員リハのために、ピアノだけでなくて、他の楽器、ギター、ベース部分についても伝えやすいように音にしてもらいました。
リハのための下ごしらえを一緒にしてもらい、感謝
夕方からは、初の全員リハ
今回は、初めて、アコースティックベースの土村和史さんに参加してもらいます。
CHUちゃんとアコースティックギターの阿部浩二さんは、3回目のステージ。
阿部さんとは、昨年の秋ライブから1年ぶりです。
今回のコンサートのタイトルは
『雪の音、きらきらと』
とつけましたが、
私自身の想い、原風景への思慕や、亡き人への感謝など思い起こしながら、
今年最後の愛依の風おはなし会で、心澄んだ、真っ白な世界に、美しい結晶を描き、それらがきらきら響きあうようなひと時を、皆さんと共有したいなと思っています
さて、初リハでしたが、とても和やかに、1部、オープニング曲から、2部、最終曲までひとつひとつ、音合わせができました
選曲理由やアレンジしてもらたい形を伝えると、CHUちゃんのピアノを聞きながら、ギター、ベースのお二人が、私の頭上にたくさんコードネームが飛び交うのを、聞き入ってしまうくらい、語りに沿うよう沿うよう、様々なコード進行を試してくださり、挿入曲として完成していきました。
『ねむり姫』は、ザ・ロマンティックでラブな感じで・・・
『雪渡り』は、どこまでも、ピュアで素朴な感じで・・・
皆さん、??だったと思うんですけれど、
優しい笑顔と眼差しで、大らかに受け止めてくださって、
無理難題の非常に時間のかかる作業を付き合ってくれました。
次の日になっちゃうんじゃないかって時間まで。またまた感謝です
お話は、初めの言葉があって、終りの言葉があり、曲も初めの音があって、終りの音があるもの。
それぞれは、ひとつで完結するもの。
それが、一つの作品の中で織り合うのですから、難しいです。
寄り添って、手をつなげるよう、仲の良い「語りと音楽」になって、みなさんにお届けできるようにさらに、良い形にしていきます。
26日、楽しみにしていてくださいね
今日は、昨日、10時間ほど声を出し続けたので、喉もひとやすみ。
おこたに入って、書き仕事。
まだ、まだ、台本の手直しがあります。
喉が渇いて、欲しいのが炭酸。。
知っちゃった!!
大人味
これ、CHUちゃんが教えてくれたの
ウィルキンソン
最初にひと口飲んだとき、喉の奥が「から~~っ」って。
でも、二口目から、「なんておいしいの!ジンジャーだ!琥珀色もきれぇ~~」に
また、ビンってのがいいわ
ちょうどコップに1杯。
次は、コストコで、CHUちゃん見習って、ケースで買おうっと