寒いけれど、毎日晴れて、気持ちよい日が続いてますね。
ちょっと谷保天までお散歩に出ると、梅の花もちらちら咲いて、蕾はほのかなよい香りを放っていました。
歩いてくると気持ちがすっきりして体が動きます。
今日は、久しぶりに、雑巾をもってしっかりトイレ掃除をしました

トイレの記事ですみません。
最近は、トイレに流せるシートやシュシュッとしてふき取る、チャチャッとトイレ掃除が主流でしたが、あの、とっても話題の歌の影響もあるかもしれません。
トイレをピカピカにしよう!っと思ったわけです。
もちろん、娘達を誘ってです。
あの歌は、トイレにはそれはそれはきれいな女神様がいて、毎日きれいにしたら、べっぴんさんになれるというような歌詞。
私も、母から、トイレの神様の話は聞いていまして、
だから、この歌を聞いたときには、やっぱり楽しい気分になりました
実践もしてました。
ただ、ちょっと違って、べっぴんさんになるのは、娘達なんですけどね。
私が、母から教わってきたのは、「便所の神さん」!
それは、私が娘をお腹に授かった時、「典ちゃん、毎日お便所、きれいに掃除しいや。色の白いべっぴんさんが生まれるで」っと。
思い起こすと、上の娘の時も、下の娘の時も、それはそれは、一生懸命磨いてましたね~~

あの時のことを思うと、今は、なんていい加減でしょう

やはり、バケツと雑巾を持って、しっかり娘達に教えていかなくちゃいけませんね。
そして、もうひとつ、母から教えてもらった「便所の神さん」のおまじないがあるのです。
こちらもしっかり実践しました。
おねしょ対策のおまじない。
おねしょをしないように、寝る前にトイレで唱えるのです。
「便所の神さん、便所の神さん、夜呼ばんと昼呼んどくれ」と三回唱えます。
娘達も随分唱えてました。
寝る前に、トイレから、ぶつぶつとよーく聞えてましたね

なつかしぃな。
これは、よーく効きました!
母からも、祖母からも、たくさんおまじない教えてもらいました。
目に、ものもらいが出来た時、足がしびれた時、歯が抜けた時、洋服を着たまま、ちょっと針でまつる時・・・。
わすれないものなんですよねぇ。
生活の中で、そっと教えられたことが、一番残ってます。
大事にしなくちゃなぁ。
まずは、娘たちに