わらべの会便り

七月ですね。
夏がやってきた！と実感の月です。

七月は、「文月」ともいいますが、私のイメージとしては、「文」からは、七夕の短冊に詩歌や願いを書き記す七夕飾り。
そして、軒先の風鈴、つるを彩る朝顔、渓流の鮎といった、鮮やかな風、暑い中の涼を求めるは風流で、夏の宵まで楽しい。

今年は節電の夏ですが、私は寒さにめっぽう弱いので、やはり、短く暑い夏を、代謝を良くして元気に過ごしたいです。


さて、昨日は、「わらべの会」で、かわいいぷくぷくの赤ちゃんと一緒に、わらべうたで遊びました！甚平姿がとってもかわいいの！

たかいたかいは、赤ちゃんが大好きな遊びですが、
わらべうた「じ～ごくごくらく えんまさまの前で ～」で「は～りの山へとんでいけ～」のところでたかいたかい！
赤ちゃんは、大喜び。
お母さんは、二の腕に効いてよし！
昨日、一番盛り上がり、何回も楽しみました

子育てにわらべうた。
歌えば歌うほど、お母さんの想いが節になって、お母さんのメロディーになっていきます。
優しくゆっくりお母さんの好きな速さで歌ってくださいね。


次回は、7月15日（金）11:15～です。

抱っこして歩いてくるのは、本当に暑くて大変ですね。
水分補給大事にしてくださいね。