顔も体も火照ってヒリヒリです~。
すごい紫外線を浴びてしまいましたが、今日一日、娘の中学最後の体育祭の応援を頑張りました!
今年は、創立50周年記念の体育祭で、これまで積み重ねてきた伝統を受け継ぎつつ、新たな一歩を踏み出すべく、生徒たちが掲げたスローガンは、「今こそ心に熱い灯を!青春の花、刻め!歴史の1ページ」。
若さとパワー全開の、まさに青春の輝きに感動の体育祭でした!!
体育祭は、青団、赤団、黄団、緑団と、応援団の結団式からはじまり、各団、毎年ユニークな応援ソングが作られます。
体育祭が盛り上がるのも、競技の最初から最後まで、応援席の生徒たちが、椅子に立ち、元気いっぱい次からつぎ次へ歌われるこの応援歌パフォーマンスのパワフルさもあるのですよね。
午後の部になるころには、私も各団のお気に入り応援ソンができてますもん
今年赤団の娘。
応援席の一番前でピョンピョン跳ねながら、頭上で手拍子打って、大きな口を開けて歌っている姿に、やはり親心の可愛さと成長を見ながら、目を細め、私も、手首に巻いた赤いバンダナを振って応援しました。
伝統の応援合戦。
娘の赤団団長は、小学校からよく知ってる男の子。
野球部と合唱部兼部、そして、発表会に何度も呼んでもらったダンスの上手な彼の率いる応援団は、ダンスパフォーマンスの活きた、応援歌は手拍子もきれいに揃ったもので、最後は総合優勝はなりませんでしたが、応援合戦優勝に輝きました
団長も涙、三年生も涙涙でした。
おめでとう
歴史を刻む1ページになれたのではないですか。
熱い姿に、感動でした
さて、今日ばかりは、体力だけは自慢の娘も早々にバタンキューです。
まだまだあどけない、幸せそうな寝顔をして、スヤスヤ。
ひとつひとつ、中学生最後の行事が終わっていきますね。
我が娘よ、大事に楽しく生きてくださいね。
青春の花、たくさん咲かせてね