今年に入り5本買った。
2本は行方不明、1本は犬にかじられてしまった。
いやいや、かじられたのはSDカードだった。
だから3本あるはずなのだ。
1GB、2GBそして今日買った4GB。
4GBで1,680円だった。
USBフラッシュメモリーも安くなってきている。
だから1GBも2GBも4GBも値段は変わらなかったようだ。
これ1本でこれだけの容量と値段、MOにいたっては最大2.3GBで主流は640MBだろう。
フロッピィにいたっては1.44MBだから外部記憶媒体も様変わりした。
フラッシュメモリーももっと安くなれば、SSDパソコンが主流になるのだろうか?
ちなみに、東芝の「dynabook SS RX」128GBのSSD搭載機種なのだが、42万円から45万円くらいする。
SSDの特徴はHDDに比べシークタイムやサーチタイムが無いため高速の読み書き、HDDのような駆動装置が無いため衝撃に強い(耐久性にすぐれている)、そして消費電力が少なくてすむのだ。
ただ読み書きの耐久性はHDDより少ない(10万回程度ちなみにHDDは100万回)といわれているみたいだ。
ただ内部の制御により同じところを何度も読み書きしないような制御がされているので、かえってHDDより耐久性はあると言う意見もあるのだ。
話はそれてしまったが、これだけ小さいのにギガ単位のデータを持って歩くわけなので、個人情報の流出という別の問題にならないように十分気をつけなければならない。