打越通信

日記ふういろいろ

古い地図

2009-11-26 07:16:43 | 日記ふう
父の退院の翌日は店が開くのを待って買い物に出た。
妻が銀行でお金をおろす間、街中をぶらついてみた。




この町では、休日とゆうのに街中の商店街は人ひとりいないのだ。
そしてこんな地図を発見した。



かなり昔の地図なのでじっくり見ると懐かしくも思える。
今は無い店や、ああここはこんなお店があったな、と感慨深く見ていたのだ。
プリンターのケーブルやプリンターのリボン、食料品などを買い込んで一休み。
私の好きな「ミスドのコーヒー」で一服。



妻が突然

「そういえば、お母さんからお父さんの帽子を買ってきてくれと言われている」

と言うのでこの町で一番大きいデパート(生協)へ行く。
帽子売り場はエスカレータで2階に上がったところにあった。
私がモデルになって何個かかぶって妻が写真を撮った。
今日は買わずにこれを見せて買うことにする。



しかしこのデパート(生協)人の入りが少ないように思えた。
ひと昔前までは独占的なところがあったが、近くに食品売り場まで持っているディスカウントストアーやドラッグストアーが出来ている。
そして県境を越えた隣町は地価が安いらしく、色々な有名専門店が多く進出しているので、皆そちらの方へ買い物に出かけているようだ。
そしてちょっとした買い物だったら距離はあるが高速に乗れば小一時間くらいで行ける巨大モールもある。

さっき見た地図ではないが、ああ、そういえばここにこんなデパートがあったよね、なんてならないように・・・と、思った次第だ。