打越通信

日記ふういろいろ

庭木

2015-04-10 22:15:20 | 日記ふう
築25年以上も経てば庭木も大きくなり手入れが大変なのだ。
これまでも松の木2本、山茶花1本、カイヅカイブキ5本、そのほかとげがある木など数本を切ってきた。
家を新築したとき親父が勤めていた高校から苗木を持って来て植えてくれた木々だ。
寿命を迎える木もあれば、虫にやられ枯れていく木もある。
ここ数年、庭の清掃などしていないし裏庭など目が行き届いていない。
ここ数日、昼間は晴れて夜になると雨が降るといった気候が続き、雑草の駆除、芝の手入れなど進んでいるし木々の成長にはもってこいの季節のようだ。
もうそろそろ穀雨の時期だと思う。
裏庭に行って見ると南天の木々が隣の庭にはみ出している。



数本を切って庭まで運び出す。
細かく切ってゴミ出し用の袋に入れなければならない。
電気ノコギリを出しては見たが、剪定ばさみの方が早い。



枝を切って木の本体と枝とを分けた。
枝を袋に詰め本体をどうするか考えた。
ゴウヤを植えて緑のカーテンの建木に使えるかも知れないし、野菜を植えて添え木にも使えるかも知れないので取っておくことにした。



庭には松の木がある。
芯を止めて手入れがし易い高さを決めていたが、ますます大きくなってきている。
この松も剪定しなければならない。
そして芝生も雑草取りが終わった状態なので、エアレーション、サッチ取り、肥料の散布もある。
することは多いが、実家のことを考えると気が重くなる。