打越通信

日記ふういろいろ

古きパソコンたち

2020-07-18 20:36:54 | パソコン
Windows7の延長サポート終了を受けて新しく2台の中古パソコンを購入した。
実際には熊本に住む義理の娘用にも購入したので3台、いずれもi5のSSDで3万円前後のパソコンだった。
新しく買ったソフトもあったけど、ほとんどが以前に使っていたソフトが動いている(一部機能が使えないなどあるが)。
フリーソフトもWindows10で稼働はするが広告メッセージややはり一部機能が使えないところがある。
SSDで立ち上がりが早い点は良いことだが、立ち上がってしまえば変わりないので今までのハードディスクでも良いような気がする。
SSDだと128GB程度、ハードディスクだと1TB(または500GBが当たり前)などディスク容量を考えると、特に写真や動画、音楽など扱うとなるとどちらにメリットがあるかは個人の判断なのだろう。
しかし外部にもハードディスク(またはSSD)は必要で、外付HHD(2TB)1台とポータブルHHD(1TB)2台を使用している、
外付けとポータブルの1台は完全にバックアップ用に、あと一台のポータブルは仕事や持ち出し用に使っている。
インターネットとテレビはケーブルテレビなのでネットワークから録画用のハードディスクも使用はできるが、接続がWi-Fiなので遅い。

古いパソコンもたまに引っ張り出して開いてみる。
元はWindowsXPベースの機械にWindows7をインストール(自分でしたんだっけ?)したタイプにさらにWindows10をインストールしたが、さすがにCPUの負荷の問題とメモリー(4GB)の問題とWindows10のライセンス問題で諦めたのだった。
アプリも必要最小限しか入っておらず割とストレスなく動いてくれる。
一台はディスクを完全に空にして安物のスピーカーを接続し、音楽再生専用、Youtubeやネットラジオ専用として使っている。
もう一台は完全に使っていないがいざという時の予備機になっている。
久しぶりに中を開いてみると、写真データやこれはと思うデータが大量に入っている。
当然バックアップはとっていると思うが、気になる。
まあいずれにしても、今使っているパソコンも、旧パソコンも中身の整理をしないといけないという事だ。



そういえば家電屋でChromebook(クロームブック)を見た。
GoogleのChrome OSなのでAndroidスマホのアプリが使えるとか、売れているのか?
Windowsに振り回されている時代も懐かしい時代になるのかもしれない。