打越通信

日記ふういろいろ

復活のゴルフ

2017-05-07 21:43:34 | ゴルフ
朝3時半に目が覚めた。
実家でのなつかしい同級生たちとの語らいもそこそこに翌日は早めに熊本の自宅に戻った。
連休の一日を自宅でゆっくりと音楽でも聞きながら過ごすことが出来た。
実はこの日に福岡に戻り連休明けに調整をしようと思っていたのだ。
しかし連休の最終日の朝3時半に目が覚めたのだった。
ゴルフ道具の点検も前日に終え何をするでもなく、ただ空が明るくなるのを待った。
実は同じ団地のテラのオヤジとケイのオヤジ、マーのオヤジとゴルフに行くことになっている。
「お前が帰ってきてるけん、正月に行けんかったゴルフばするとぞ」
というありがたいお言葉でそのようなことになったのだ。
空が白々と明るくなった頃、テラのオヤジがやってきた。
もうすでに用意はできているし、ほかのメンバーもすでに団地内のテラのオヤジの家の前に集合していた。
ゴルフ場は自宅から、そうね、早朝だと15分くらいで着く。
久しぶりのゴルフ場も早朝だというのに、県外ナンバーの「福岡」や「久留米」のクルマで結構入っていた。
ここも3年か4年ぶりだろう。
早朝プレイなので受付で料金(早朝料金でメンバー同伴ということもあり2600円)を払い準備もないままコースに出た。
同伴のジイサマ達もクラブを握るのもましてやコースに出るのも3年か4年ぶりなのだ。
団地や町内会でゴルフをしていた時以来となる。
さすがに今日は道中のクルマの中でも、こうしてカートで移動中でも、スタートホールのティグラウンドの上でも、お言葉使いにはかなり慎重になっておられた。



しかし第一打を打ち終わる頃にはそんな警戒心も何もない。
ああだこうだと言い訳が始まり収集がつかなくなる。
和気あいあいと相手をけなし、ミスショットには笑い転げ、心理戦は続くのだった。



ハーフを終わりゴルフの内容はともかく、とりあえずハーフを無事に回れた(体力的に)安堵感はみんな同じだった。
コースを歩くとやはり左脚の痛みが出る、しかし休み休みでなんとかしのいだ。
後半も体力的な問題で、体の芯がシャキッとしないためかショットがぶれまくる。



それでもバーディーは出るしパーも所々で拾える内容だった。
無事に回り終えクラブハウスに戻ると、支配人のジュンコと久しぶりの再会だった。
あいも変わらず元気そうだった。
今年の連休はゴルフでしめくくりだった。
この連休は人と人の暖かさを痛感させられる充実した日々だった。
大げさかもしれないが「友よありがとう」と大きな声で言おう。

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