打越通信

日記ふういろいろ

ヒコーキ雲

2015-11-12 11:43:12 | 日記ふう
珍しくラジオ体操のヨネさんが来ていなかった。
ラジオ体操指導員でこの地区の会長さんだ。
それでも集まった14,5人で滞りなく終わった。
それから皆さんは解散してそれぞれの家に帰られる。
私はその場に残ってストレッチをしている。
もう随分となるがかなりきついし涙が出るくらい痛い。
じつは階段の昇り降りに違和感があり、特に降りるときトントンと軽く降りる事ができない。
一段一段ゆっくりと降りることにしている。
別に痛みがあるわけじゃないのだけど自然にそうなってしまっている。
走った後も何か膝に違和感がある。
そういえば足先に少ししびれのようなものがある。
生活はいつも椅子にソファーなので畳などに座る機会が無い。
随分前の町内会の集まりのとき、正座をしようとしたら出来なかった。
あぐらをかくことは出来ても正座で座ろうとすると痛くて出来ないのだ。
それから膝の関節が硬くなってしまっていることに気づいた。
公園のベンチに手をかけて開脚で腰を少しずつ沈める。
少しずつ深く沈め、沈めきったところで10くらい数える。
それを5回ほど、今度は膝をくっつけて同じことを行う。
涙が出るほど痛いのはこの時と立つときだ。
ベンチの渕をつかみやっとの思いで立ち上がる。
これを数回すると脚がかなり軽くなる。
ストレッチを終えて空を見るとヒコーキ雲が鮮やかに出ている。



北西の方向から南東に一つ、もう一つは西から東へ出来ていた。
西から東へは2本あり先に出来た雲を後を追うように伸びていた。
北朝鮮の弾道ミサイル?などと思ってしまうがこんな南を通過するわけ無い。
MRJ・・・まさか。



遊水地の池にも鴨の群れが多くなってきた。
北の方から飛来して来たのだろう、賑やかになっている。



久しぶりにルイと出あった。
人懐こい犬で愛嬌が良い。
飼い主さんとしばらく話し込んでしまった。
突然、ズボンのすそをめくって膝を見せてくれた。
膝の手術の痕が縦に10~15cmくらいあった。
ルイがリハビリの指導役だそうだ。

ヒコーキ雲が何でこんな話になるのかって・・・。
とんだ話だ。


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