打越通信

日記ふういろいろ

こりゃ春から・・・

2017-01-12 20:29:08 | 日記ふう
朝起きると腰と背中に痛みを感じる。
ぎっくり腰かなと思ったがそうではないようだ。
2,3年前だったか横になると腰に痛みを感じ、寝る事すらできないことがあった。
あの時もギックリ腰かなと病院に行ったが、はね腰ということが分かった。
寝る前のストレッチでなんとか克服した記憶がよみがえった。
あの時とはまた違う痛みだった。
心あたりを探してみたが思いつくことはない。
ふとゴルフかな?とも思った。
しかし、あの時もそんな筋肉痛になるほどは振ってはいない。
もしそうであれば、やはりかなり体がふにゃふにゃということになる。
脚のほうは随分と筋肉がついてきたと思う。
今日も仕事で天神に出て、帰りは博多駅の事務所まで寒空の中歩いた。
昼食後の階段上り(1階から11階まで)も欠かさず行っている。
しかしこれにも問題があり、右脚は何ともないのだが左脚全体にどうしようもない痛みを感じる。
血流が悪いのだろうか?そのため左脚全体に酸素が回らずこんな痛みになっているのではないのだろうか?そんな疑問を持った。
前回病院に行った時、若いが頭の回転が良い医師とそんな会話をしたら、血流検査をしようといわれた。
まあ今度の土曜日なのでその時にははっきりするだろう。
そんな今まで気にもしなかった体の異常が出るのは・・・やっぱり。

そういえば同級生から立て続けに電話がかかった。
一人は学生時代に1年間だけだったが気が合った友だった。
電話口の声は昔のままで、もうかれこれ数十年もあっていない。
博多に出てきたことを喜んでいるようで、京都に住む彼と近く会うことにした。
もう一人は、小学校時代(5年生のとき)1年間だけ一緒だった友だった。
彼は5年のはじめに転校してわが学校に入ってきた。
そいつとも気が合い良く遊んだことを覚えている。
5年を終わり今度は私が転校することになった。
だからわずか1年の擦れ違いのような仲だった。
もうかなり昔の事だ。
両友人とは若かりし頃にたった1年の付き合いだということ、そして彼らは京都に住んでいるという共通点だけだ。
だから京都に行けば一緒に会えるかと言えばそうはいかない。
彼らは顔見知りでも友達でもない、この世ではまだ出会っていない間柄なのだ。

年賀状のやり取りはこんな時に威力を発揮するのかもしれない。
でもそんな威力は憧れだった女(ひと)にはどうも発揮しない(というか年賀状のやり取りもしていない)ようだ。
<こりゃ春から縁起が良いや!>とはなかなかいかないものだ。

※写真は巫女のアルバイトをしていた姪っ子

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