息子たち夫婦が久しぶりに博多にやってきた。
夫婦で同じ日に休日が取れることも珍しく、年内は今日が最後の日だという。
目的は「福岡モーターショー」に行きたいようで一緒に行くことにした。
会場は3か所に分かれているようでマリンメッセ、国際センター、国際会議場だった。
息子たちが美野島の我が家にやってきたのが正午ごろだった。
そこからマリンメッセまでは20分程度だったが何せ駐車場への行列がすごいことになっていた。
駐車場待ちに30分くらい待ち、マリンメッセの当日券売り場にこれまた30分程度並ぶことになる。
あいにく雪は降らなかった気温は4,5度程度と寒かった。
師走の忙しい中なのに駐車場には他県ナンバー(わがクルマのそうなんだけど)が目立った。
途中で横に並ぶ路線バスも満員だった。
会場内も人であふれていてとてもゆっくりとクルマを見ることも出来ない。
今、自動車業界も電気自動車や自動運転など技術革新が激しい。
欧州や中国などでは近年には燃料自動車の販売が禁止され電気自動車しか販売できないなどの情報が流れているのだ。
会場に展示されているクルマたちもこれが最後の燃料自動車たちなのか、それとも完全に電気化されたクルマたちなのか、外見だけでは判断できない。
クルマたちの展示もそのスタイルのかっこ良さやイメージといったところに焦点が置かれいる。
まあショーなのだからしかたないのかもしれない。
カメラを持った輩もクルマもそこそこにコンパニオンを中心に撮っているようだった。
国際センターでは輸入車が並んでいた。
こちらはロールス・ロイスやベントレーといった超高級車やスポーツカーが並んでいた。
値段を見ると軽く一軒家や4LDKのマンションが買える価格がかかっていた。
やはり夢のクルマたちだ。
そんな中、テスラのクルマに目が行った。
外見では何もわからないが、係員が「今からデモが始まります」と言って車の周りの人たちを整理していた。
デモが始まると、音楽に合わせクルマ自体が踊りだすように後部のドアが上がり始める。
全席のドアも開閉をはじめ踊りだした。
デモが終わるとドアは閉じ元通りのクルマに戻った。
ほんの数分のショーだったがまるで生きているようにクルマ自体がデモをしていた。
自動運転といいクルマ自体がAIを持ち移動のアシスト(アシストじゃないな自動化だ)してくれる、そんな時代がすぐそこにある、そんな事を実感させられるデモだった。
久しぶりに夢を思い起こさせてくれた一日だった。
夫婦で同じ日に休日が取れることも珍しく、年内は今日が最後の日だという。
目的は「福岡モーターショー」に行きたいようで一緒に行くことにした。
会場は3か所に分かれているようでマリンメッセ、国際センター、国際会議場だった。
息子たちが美野島の我が家にやってきたのが正午ごろだった。
そこからマリンメッセまでは20分程度だったが何せ駐車場への行列がすごいことになっていた。
駐車場待ちに30分くらい待ち、マリンメッセの当日券売り場にこれまた30分程度並ぶことになる。
あいにく雪は降らなかった気温は4,5度程度と寒かった。
師走の忙しい中なのに駐車場には他県ナンバー(わがクルマのそうなんだけど)が目立った。
途中で横に並ぶ路線バスも満員だった。
会場内も人であふれていてとてもゆっくりとクルマを見ることも出来ない。
今、自動車業界も電気自動車や自動運転など技術革新が激しい。
欧州や中国などでは近年には燃料自動車の販売が禁止され電気自動車しか販売できないなどの情報が流れているのだ。
会場に展示されているクルマたちもこれが最後の燃料自動車たちなのか、それとも完全に電気化されたクルマたちなのか、外見だけでは判断できない。
クルマたちの展示もそのスタイルのかっこ良さやイメージといったところに焦点が置かれいる。
まあショーなのだからしかたないのかもしれない。
カメラを持った輩もクルマもそこそこにコンパニオンを中心に撮っているようだった。
国際センターでは輸入車が並んでいた。
こちらはロールス・ロイスやベントレーといった超高級車やスポーツカーが並んでいた。
値段を見ると軽く一軒家や4LDKのマンションが買える価格がかかっていた。
やはり夢のクルマたちだ。
そんな中、テスラのクルマに目が行った。
外見では何もわからないが、係員が「今からデモが始まります」と言って車の周りの人たちを整理していた。
デモが始まると、音楽に合わせクルマ自体が踊りだすように後部のドアが上がり始める。
全席のドアも開閉をはじめ踊りだした。
デモが終わるとドアは閉じ元通りのクルマに戻った。
ほんの数分のショーだったがまるで生きているようにクルマ自体がデモをしていた。
自動運転といいクルマ自体がAIを持ち移動のアシスト(アシストじゃないな自動化だ)してくれる、そんな時代がすぐそこにある、そんな事を実感させられるデモだった。
久しぶりに夢を思い起こさせてくれた一日だった。
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