在来線の熊本駅に入ると、黒い煙が見えた。
在来線の0番B乗り場に行くと、SL人吉号が入線していた。
ピカピカに黒光している、車両基地で整備があがったばかりのようだ。
プレートには「58654」と書かれ、ジーゼル機関車で引かれての入線のようだ。
蒸気機関車の周りには整備の方々だろうか、何人もの人たちが点検をされていた。
運転席には運転手がおり、石炭を炉の中に入れており、今から試運転なのだろうか。
もうひとつの観光列車、「あそぼーい!」は車両の準備が間に合わず、6月からの運行になるそうだ。
そして帰りの熊本駅、ダイヤ改正の準備が始まっていた。
新しい時刻表が取り付けられ、貼紙が貼ってあった。
駅のホームや構内ではエレベータの調整や電気系統の確認作業なのだろうか、あわただしい雰囲気だった。
駅の外に出ると、雨よけの通路が設けられていて、植樹も終わったようで、花が咲いていた。
後ろを歩いていた関西風の親父が
「もう3月も9日やのに、まだ突貫工事やっとるわ、間に合うんかいな」
と言っていた。
他県の人から見てもそう映るんだ、と思いながら歩いていると、道路標識が出ていた。
右側が熊本駅なのだが、左側に熊本駅の文字が見えた。
そうか、新幹線側の駅を指していたのだ。
在来線の0番B乗り場に行くと、SL人吉号が入線していた。
ピカピカに黒光している、車両基地で整備があがったばかりのようだ。
プレートには「58654」と書かれ、ジーゼル機関車で引かれての入線のようだ。
蒸気機関車の周りには整備の方々だろうか、何人もの人たちが点検をされていた。
運転席には運転手がおり、石炭を炉の中に入れており、今から試運転なのだろうか。
もうひとつの観光列車、「あそぼーい!」は車両の準備が間に合わず、6月からの運行になるそうだ。
そして帰りの熊本駅、ダイヤ改正の準備が始まっていた。
新しい時刻表が取り付けられ、貼紙が貼ってあった。
駅のホームや構内ではエレベータの調整や電気系統の確認作業なのだろうか、あわただしい雰囲気だった。
駅の外に出ると、雨よけの通路が設けられていて、植樹も終わったようで、花が咲いていた。
後ろを歩いていた関西風の親父が
「もう3月も9日やのに、まだ突貫工事やっとるわ、間に合うんかいな」
と言っていた。
他県の人から見てもそう映るんだ、と思いながら歩いていると、道路標識が出ていた。
右側が熊本駅なのだが、左側に熊本駅の文字が見えた。
そうか、新幹線側の駅を指していたのだ。
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