打越通信

日記ふういろいろ

機器更新に思う

2016-08-19 21:43:38 | 日記ふう
やっとWindowsの世界から解放されマトモな生活が戻ってきたと思ったら、やっぱり仕事ではWindowsからは解放されない。
もっとまともな基本ソフトは無いのだろうかと思うのだが、これが「2位じゃダメなんですか?」の答えだろう。
マックもアンドロイドもまだまだビジネスユースとしての範囲は狭いし一般的で無い。
今の会社でも一般的にWindowsを導入しドメイン組みを行い運用している。
しかし使っている機能はファイルの共有とプリンターの共有のみといった程度で、ログオンのセキュリティやファイルアクセスの制限などまったく機能していない。
ましてや各端末の制限やコントロールは無いに等しい。



端末台数がこのレベルであればファイル共有はNASで十分だし、プリンタ共有などまったくサーバーを必要としない。
しかしあるべき姿としてこんなクラサバにならざるおえないのかな。
端末の入れ替えの時期が来ている。
何故か知らないが端末導入が3グループに分かれている。
十数台ごとに3グループに分かれていて機器はサーバーを含め富士通の機器で統一されている。
普通ならベンダーを呼びスペックを伝えれば見積もりを持ってくるという段取りになるのだが、トップが今のベンダーを嫌っていることもありそれも出来ない。
しかたなくWebで購入する機器を選定する。
まあ今回は端末だけの入れ替えなのでそれでも良いのかなと進めている。
富士通、HP、DELなどWebで比較し、各メーカーの直販部隊を呼んで進めている。
ディスプレイをどうするか悩んでいる。
とりあえず1台分の稟議を上げ、それが通れば23インチあたりのモニタを買ってみて皆で使ってみる。
あまり大きいとディスクスペースが圧迫されるし、こればかりは実際においてみて使って見るにかぎる。
今後、クラウド化が発達していくだろうしサーバーの方は内に置くのか外に置くのかはあるけれど、端末が重要になる気がする。
パソコンの耐用年数は4年とされている。
これからの4年間はタブレットやスマホの台頭とそれに伴うクラウドがますます発展しそうな気がしてならない。
しかしコストや運用の面を考えるとどちらが良いのか悩ましい。
旧態以前のシステムから脱却しなければならないと思う、クラウドが進めばそのあたりが解消されると思うのだが、現状のWindows一辺倒では先に進めないのが現状なのだ。


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