餅つきが終わり家に帰って、買って来たつきたての餅をのりを巻いて砂糖醤油につけて
「旨いねぇ。旨いねぇ」
と妻と食っていたら、セイのオヤジから携帯に電話がかかった。
「麻雀所に集合だよん。ケンちゃんはケイさんが帰ってくるまで付き合って!」
と言う。
しかたなく出向いて半ちゃん、そしてもう半ちゃん・・・と続く。
この麻雀をする部屋を借りている所にはストーブとか暖房設備が無いのだ。
夕方4時近くになると足のほうから寒さが襲ってくる。
お湯を沸かしながら泡盛で体を温めるが
「さぶか~!」
と皆さん叫ぶのだが、誰もやめようとは言わない。
結局、ケイのオヤジは来なかった。
終わったのは夜の7時頃だったのだ。
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