打越通信

日記ふういろいろ

病院のはしご

2008-12-24 07:09:33 | 日記ふう
定期健診もあり、前回の肝機能検査も2ヶ月間ほったらかしだったので、いつも通っているクリニックに行った。
前回も書いたように院長は女医さんなのだ。
やはりインフルエンザの流行の走りなのか待合室には6,7人が待っていた。
「やっぱり2週間の禁酒は無理です」
と言った。
「何でェ~、ガンバろうよ~」
「じゃあ、忘年会シーズンが終わってから検査しましょうね」
という事になった。
年が明けても新年会シーズンなのだ、と思ったが何も言わなかった。
真面目な先生なのだが、何かしらくだけて来たのだった。
もう6,7年通っている。
最初の時はカルテも手書きだったが、この1年で診察室にはパソコンのモニターが4,5台並ぶようになった。
「えらく進歩しましたね!先生使えるんですか?」
と冗談めいて言うと、何も言わず苦笑いをするのだった。
「来年もよろしくお願いします」
と言って今年最後の検診は終わったのだった。

それからそのままは歯医者に行った。
抜歯後の経過を見てもらうためなのだ。
腫れは完全では無いが、だいぶ口も開くようになった。
こちらは若いくて腰の低い男の先生だ。
「外歯瘻(ガイシロウ)だと思っていましたが、どうもそうではないようです」
と言われた。
「前回(5月)に腫れたとき、穴がふさがっていたでしょう。外歯瘻の場合ふさがる事はありません」
と言う事で抗生剤をしばらく飲んで様子を見ることになった。
ということは、去年左の腫れも外歯瘻では無かったのかもしれない。
痛い思いで手術したのに・・・。
まあそれは済んだ事なので仕方無いとして、歯医者も通い出せばキリが無いようだ。
削ったままの歯の治療、歯垢取り、そして時々痛む上の歯などだ。

結局この2つの病院には来年も通わなければならないようだ。

忘年会

2008-12-23 14:27:51 | 日記ふう
寒いなかてくてく歩いて熊本駅まで来た。
改札を通り5番乗場に向かった。
ちょうど有明かつばめかわからないが列車が来ていた。
階段を降りていたら動き出してしまったのだ。
しかたない、次の列車を待つしかない。
寒いので体を動かそうとホームをうろうろしていたら、こんなモノを見つけてしまったのだ。



「はやぶさ」の乗車位置案内だ。
ニュースでも伝えてられているが来年3月には廃止になるそうだ。
幼い頃、父親の出張に連れられて何度か乗った事がある。
駅のアナウンスでは、昨日は東海地方の強風やどこかの駅の信号の故障で熊本まで帰って来ていないようなのだ。
博多が始発になるようで、熊本から乗車する人たちに駅の案内所まで来るように言っている。
次の列車が来たので乗り込んで博多へ向かった。

事務所で仕事の打ち合わせを済ませ、いざ忘年会の会場へ向かった。



通された部屋はテーブル席でいつもの座敷のスタイルとは雰囲気が違っていた。
料理もイタリアンでパンやパスタ、赤のワインに白ワイン・・・。
それでもなんとか盛り上がり9時半くらいで会は終わった。

オジサン達の二次会はなさそうなので、寒いなかとぼとぼと博多駅から美野島の娘のアパートに向かった。
娘はまだバイトだったので予備の鍵で娘の部屋に入って待っていたら帰って来た。
しばらく話をして寝袋に潜り込んで熟睡した。
ちなみに娘のアパートには2つの寝袋が置いてあり、友達が泊まりに来る時にも重宝しているようだ。



朝7時には目が覚め、缶コーヒーを買いに外に出ると、みぞれのような細かい雨がパラパラと降っていた。



それから娘が起きるのを待って博多駅まで行って、朝飯とも昼御飯ともつかない食事をしてコーヒーを飲んで妻に娘からのお土産を買ったのだ。



やっとの事で帰りの列車に乗り込んだのだった。

筋肉痛

2008-12-22 10:22:29 | 日記ふう
覚悟はしていたがやはり筋肉痛で起きるのもままならない。
もちつきを頑張り過ぎたようだ。

正午前にはもちつきも終わり、婦人部で販売したのだが、アッという間に完売したそうだ。
大雨の中でのもちつきだったが、集まる人は多い。
そしてこのもちを新年用に待ちに待っておられる根強いファンがいるのだ。
後片付け(雨のため23日に行う)もそこそこにおでんとおにぎりで軽い昼食会なるものが開かれた。
オッサンたちはそれからマージャン大会に突入してしまったのだ。
これにはまってしまうととんでもない事になるので、最初の半ちゃんだけ付き合って家に帰った。
それから朝まで熟睡だったのだ。

そして今日は博多で忘年会がある。
寒い曇天の中、今から博多まで行かなければならないのだ。
そして今夜は娘のアパートに泊めてもらう事になっている。
だんだんと年の瀬の雰囲気になって来たのだ。

データ通信

2008-12-22 05:42:20 | 日記ふう
ケイのオヤジの息子が前回の事故で、足首を複雑骨折して入院している。
暇なのでパソコンを買ってくれと言っているのだ。
当然インターネットもやりたいと言っているそうだ。
「ケンちゃん、どこのメーカーが良いのだろうか?」
と聞かれてしまった。
聞かれてしまったからには調べない訳には行かない。
パソコンは当然ノートになる訳だから富士通、NEC、東芝あたりだろう。
台湾製のASUSミニノートなら五万円ちょっとで買える。

それでパソコン嫌いで、携帯には全然詳しくない私は家電量販店に行っていろいろ調べた。



問題はインターネットの通信をどうするのかだった。
病院なのでたぶんインタネット用のLANの口は無いだろう。
ましてや無線のアクセスポイントもあろうはずも無い。
携帯やPHSのデータ通信を調べるしかないのだ。
docomo、au、イー・モバイル、WILLCOMに定額制のサービスがありSoftbankには従量制しかない。
携帯系のデータ通信ではイー・モバイルの7.2Mbpsで5,980円というのが一番早くて安い。
docomoやauはサービスにより速度が遅かったり、50万パケットを超えるといきなり一万円を超える料金体系になっている。
そういういう意味でイー・モバイルが品質も良く、安いのだ。
WILLCOMはPHSなのだが定額制で3,880円、1×パケットから8×パケットの通信方法から選べる。
つまり64Kbpsから512Kbpsの通信速度なのだ。
いずれも2年縛りがあり、途中解約は違約金が発生するのだ。



これにデータ通信用のカード(2000円くらい)とプロバイダーの料金(約600円~800円)が必要となる。
この事を分りやすく
「携帯の契約を一回線分増やすようなものだ。ただその先に持ってくるのが携帯端末かパソコンということ。月々の使用料は3,880円から5,980円、当然2年縛りがあります」
と返事をしたら
「そげんすっとや、いらん」
とのご返事であった。
「ケイさんとこはみんなソフトバンクやろ、iPHONE3Gを買ったら?」
と言ったものの、パケット代が確か高かったような・・・。

もちつき

2008-12-21 16:53:51 | イベント
あさ5時半だった。
目覚めて公民館に向かった。
すでに火が起きていた、そしてブルーシートで雨よけのテントが出来ていた。



火起こしが大変なのだが、古木にすでに火が起きていた。




約2升のもち米を蒸すのに約1時間かかるので早い時間から準備するのだ。
そしてきねでこねていよいよもちつきになるのだが、なかなかこれが難しい。
二人、三人でつくのだがタイミングが難しい。
だんだんリズムが速くなるようだ。



そして物凄い大雨。
しかしなんのその、子供達もうれしそうにもちつきを楽しんでいた。
こういうことが子供たちの思い出になればそれはそれで意味ある行事なのだ。



公民館の中では婦人部と子供会のお母さんたちがもちをこねている。
こちらでははかっぽう酒なるものが出来ていた。



そしてこちらでは年末の竹燈篭の仕事をしていた。



いやはや恐るべし、打越自治会なのだ。

休日

2008-12-20 12:54:42 | 日記ふう
久しぶりの休日なのだ。
いやいや、休日はあるがゴルフや町内会行事などあり個人的にゆっくりできる休日と言う意味だ。
明日は町内のもちつき、そして会社の忘年会、ゴルフ同好会の忘年会など今から先の休日も目白押しなのだ。

今日は休日と言いつつもやるべき事は山のようにある。
歯の腫れでほっぺたに穴があき洗髪もままならなかったため、伸びに伸びた髪の毛の散髪、ある人への贈答、大掃除、玄米の精米、買い物などだ。
なぜか朝6時前に目が覚めた。
朝飯を食いつつ妻と話をしていると今日、妻は音楽教室の「クリスマス会」で10時から午後2時まで仕事だと言う。
しょうがないなと思いつつ、ジーパンとシャツそれによれよれのコートを着て、ほっぺたには傷テープを張ってクーとデパートに向かった。



当然クーは車の中で留守番なのだ。
8階のお歳暮ギフトセンターに行った。
何にするかいろいろ迷ったが・・・。



だいたいしぼれて来たようだ。
商品のところにあるカードを持って受付カウンターへ行った。
こういう事が初めての経験でなかなか新鮮だった。



私の電話番号を聞かれ答えるとなんとパソコンの画面に私の住所と名前が出ているではないか。
そして送り先の郵便番号を聞かれた。
携帯電話に入れている送り先の住所を探し伝えた。
番地と名前を聞かれ答えるとそれでだいたい終了。
のしはどうするか聞かれたが、いらないと答えたが考えなおして「お歳暮」とした。
お歳暮のつもりは全然無いのだが、あった方が良いのだろう。

そういう訳で本日のコミッションの一つは無事終了した。
そうだ妻がいないので昼飯がないのだ。
8階の催事場からそのままB1の食料品売り場へ・・・。



しばらく見て回り、私と息子の弁当を買ってクーの待つ駐車場へ向かったのだった。


上熊本駅

2008-12-20 05:13:18 | 熊本の風景
新幹線工事で様変わりした上熊本駅。
開業前にすでに新幹線が走っていた(バス)。




昔は「池田駅」として呼ばれ、夏目漱石が旧制五校に赴任した時降り立った駅でもある。
駅舎は洋風建築の名作として有名で、保存活動が行われ今は市電の駅舎として名残を残す。



この前の通りには「吾輩通り」と言う名前がつけられた。
駅前にあった夏目漱石の銅像は今は駅の反対側の片隅にひっそりとたたずんでいる。

火事

2008-12-19 17:30:10 | 写真投稿
ネットを見ていて何気なしに右の窓越しに外を見ると、物凄い煙があがっていた。
たった今の出来事だった。
池田町の方向だ。



5時ちょっと前だった。
まだ消防車のサイレンも聞こえない。



日も落ちつつある。
やっとサイレンがあちこちから聞こえてきた。
窓を開けると「パチパチ」と音が聞こえる。
今は鎮火したようだが、あっという間の出来事だった。

大掃除の用品

2008-12-19 07:51:55 | 日記ふう
いよいよ大詰めで大掃除の時期になった。
会社の大掃除用品を買いに来た。



さすがホームセンターには大掃除用品コーナーがあり、大量の用品を並べてある。
事務所の床は塩ビシートというのか白色なのだが、靴のスリあとで黒くなってしまっている。
それを落とすための研磨剤入りの洗剤を探したが無い。
手でゴシゴシ落とすのも面倒なので、小型のサンダーみたいなものを探したが無かった。
結局、雑巾とスポンジ、鍋の油をとる時に使う金属性のステンレスたわしを買った。



大掃除の実行は12月26日(仕事収め)の午後1時、当然雨天決行なのだ。

訓練

2008-12-18 08:40:28 | 写真投稿
毎朝の風景なのだが、この消防署は朝から訓練だ。
通勤途中の風景なので8時30分頃だと思う。



ほとんど毎日のように訓練をやっている。
高所恐怖症の私にとっては見ているだけでもつらい訓練なのだが、この時間火事が発生したらどうなるのだろうと思うのだが・・・。

デジタル一眼レフ

2008-12-17 07:27:49 | 写真投稿
先日、福岡のヨドバシカメラにあったのだ。



キヤノン EOS 5D MarkII。
ネットで調べたとおり298,000円だった。
品薄のようで現在は納期未定の注文生産になっていた。
不況の中売れているのか、生産調整しているのか、どっちだろう。

35mmフルサイズ・約2110万画素CMOSセンサー、これが引っかかっているのだ。
このクラスになればなかなか値引きはなさそうだ。

そしてプロ用のキヤノン EOS-1Ds MarkIIIは850,000円だった。

町の忘年会

2008-12-16 07:05:17 | 日記ふう
大掃除の日の夕方から自治会の忘年会だった。
会費制で今年の締めなのだ。



旅館のバスが迎えに来た。
植木町の「ややの湯」だった。



歯の腫れの跡が気になり、温泉に入ろうかどうか迷ったが、思い切って入った。
久しぶりに髪を洗ったのだった。
腫れて顔の外にまだ傷口があるので気にしていたのだ。
温泉に入り髪をさっぱり洗ってさあ宴会だ。



馬刺しと刺身、カルパッチョ、もつ鍋、カニ、から揚げ、寿司と豪華な料理だった。



ケイのオヤジはゴルフの後、街に飲みに出て、そのまま大掃除に忘年会。
だから一滴も飲めないでこの状態なのだ。



静かで良いという人もいたのかどうか・・・。
そして宴会は10時近くまで盛り上がったのだった。

そして同じ日に、妻も忘年会だったのだ。

お城の見える公民館

2008-12-15 20:49:05 | イベント
今日(12月14日)は公民館の大掃除だった。



町内会の役員はもとより近所の住民の皆さんが集まっての大掃除になる。
男どもはまだ残っている竹切りなのだ。



チェーンソー3台と前回の竹切りと違い大勢の加勢があった。



近所の家にかかるのでロープで引っ張りながらの作業なのだ。



マーのオヤジチェーンソーを持って高い木に登る。
非常に危険な作業なのだがなんのその、まるで野猿のように身軽に作業している。
しかし枝を切って行くと下が見えてくるそうで、そこで怖くなると言っていた。
いやはやである。



そして切った竹や木は出来るだけ燃やしてしまう。
当番は当然、クッキーとクーだ。
こいつら仲が良いのか悪いのか、ケンカはしないのだ。



下を見ると、竹の根がこんなに大きく張り巡らしている。



そして公民館からの眺めだ。



アップでどん!



お城が見える公民館になった。
そして近所の人たちも竹の葉がトイに詰まっていたのだろう、喜んでいた。
しかし竹を燃やすと必ず文句を言ってくる人もいるのだ。

年金特別便の返答

2008-12-15 07:21:04 | 日記ふう
まあ、とりあえずこれでは改ざんの確認はできないが、4人分の年金特別便の回答を投函した。



妻は、なんで私は昭和61年からなのかと怒って電話をしていた。
サラリーマンの妻の強制加入が決まった時期なのだ。
それまで自主加入だったようで、まったく知らされていなかったようだ。

「この問い合わせは多いって。60歳から再度、支払が出来るそうよ」
まったくなんてことなのだ!