あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

大庭照子さんのコンサート

2005-12-20 23:52:32 | Weblog
12月20日 火曜日 

今日もお天気がよくて、昨日よりは暖かい。

夫と待ち合わせて、大庭照子さんのコンサートに行く。
「小さな木の実」の歌は、子ども達が小さい頃から好きだった。特に夫がね。
彼女が歌うとは知らなかったし、ましてや彼女が熊本出身とも知らなかった。
母さんの歌、月の砂漠、ふるさと・・・数々の童謡は寝るときに子ども達に歌って聞かせていた。
絵本を読んで歌って・・・セット。
シャンソンもよかったなあ。

母さんの歌、母を思い出す。涙が出てくる。そして、「生きる」という歌。
かつてお母さんコーラスに、高校時代は音楽部にいたけどやっぱり歌はいい。
心が広くなり、安らかになる。
気持ちいい。
帰りに彼女と話して握手。
とてもいい時間を過ごせた。

彼女の話は、どれもよかったけど、行った学校がいちばんいい、あなたが行くべくして行った学校と言う意味の話には感動した。
そうだと思う。自分が通った学校がいちばんいいのよね。
彼女は高校に落ちたという。思っていた高校にだろうけど。そして違う高校に行って出会いがあり、今の自分がいるという。そして皆様に会えたと・・・。
そう思う。
自分の学んだ学校に誇りを持とう。
そこに行かされたのです。そして道が開ける。
なんか、そんなことを思った。

鹿児島にいる娘は元気。水族館に行ったと魚をバックに自分をも写して「ダブル美人」って携帯で画像を送ってくる。
そう美人でした!!
コメント
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