あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

連休明けの日

2006-10-10 21:07:00 | Weblog
久しぶりの仕事。

娘の買ってくれたジャケットは気持ちいい。軽くて、今の季節にぴったり。
リバーシブルなので、息子にどっちがいい?なんてきいて、息子の言ったとおりに着る。

今日は週明けのうえに、お休みの方がいたので、とにかく忙しかった。
特に急ぎの仕事がでてきて昼休みまでオーバー。いつもはしっかり1時間休みをとるのだけど、今日はそんな感じではなく、その後お昼をとって、少し休んだのだけど、電話はかかってくるしで、ゆっくり休めた感じでもなく、午後の仕事。いくらか一息つけたのは3時過ぎ。私は非常勤だからそんなにしなくていいのだけど、人員が少ないから見ていられず・・・これがいいのか、いけないのか・・・
明日は久しぶりにみんながそろうからいいかなあ。
隣の女性が一生懸命働くから、その誠意にこたえなくてはと思う。

今朝、電車の中で高校生らしい女の子達ふたり。
ちょうど窓がわに立っていて、私はその子達の目の前にいて、彼女達の話が聞こえてくる。なんともかわいい。
「私は羊の鳴き声ができる、おばあちゃん羊とか・・・」会話が楽しくて頬が緩む。
彼女達が降りるとき思わず「楽しいわねえ、聞こえてきちゃった。お気をつけてね」と言ってしまった。なんかとっても感じのいい子達。とてもさわやかになったの。二人ともおばあちゃんっ子って感じ。だから優しさが感じられるんだなと思ったけど。久しぶりにいい気持ちになった。

夕食の時、その話をして話しかけたことを言ったら、娘も息子も「えっっ~」ってお箸が止まる。
この母親はしょうがないなあと思ったみたい。まっ、仕方ない。これが私だぁ~。
コメント
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