あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

1月3日~寒川神社~

2007-01-03 22:04:43 | Weblog
長女は午前中ゆっくりする。
そして、いくらか気分もよくなり、家族でお昼のおせちをいただいて、みんなで初詣に行く。
家族5人で行くのは珍しい。
息子は行かないと言っていたけど、運転をしてほしいという夫の願いを聞き入れて行く。
長女は着物を着る。えんじ色の道ゆきコートが素敵。やはり着物はすれちがう人の注目を浴びる?着物はいいものねえ。
寒川神社。
思ったよりか人は多くないかな。歩けないと思っていたから、午後に行ったのがよかったのかな。本当は午前中がいいのでしょうけどね。
みんなでお参り。
いつも子ども達に「お母さんは長すぎる」と言われるけど・・・。
手を合わせる。
それから家族5人、写真をとってもらう。こんなことってなかなかないのです。
子ども達も大人になったかな。以前は嫌がる子どもが約1名いたものねえ。
私が携帯で写そうとすると息子に取り上げられてしまう・・・トホホ。それでも子ども達3人を写した画像は3人の性格が出ていて愉快。
それから、お守りをそれぞれに買って、おみくじを引いて・・・いいことを信じます。
甘酒、おうどん、焼きそば、いか、クレープ・・・いろいろ。

息子の運転は安心です。夫も後部座席でゆっくり。

そして、おすし屋さんでささやかに二女の成人式のお祝い。やっと5人で来れたって感じです。おいしかった。

今日も年賀状がいっぱい。ありがとう。

これから2階で休んでいる長女に呼ばれたので行って(意外と甘えんぼかな・・・たまにはいいでしょう。いつも頑張っているものね)それから年賀状を書きましょう。

二女はロサンゼルスに持っていくものを友だちと買いに出かける。

息子は私の隣でテレビ。今日はありがとう。
卒論を書かなきゃといいながらいいのかいな?ウン、今、ハードな勉強に入るための序奏かな。

夫は忙しい仕事で書けなかった年賀状を今、毛筆で書いています。

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夜間急病センター

2007-01-03 21:42:04 | Weblog
昨夜は長女があまりにも耳の下を痛がるので、夜間急病センターに行く。
12時までやっていると言うので、折りよく仕事で11時前に帰ってきた夫に連れて行ってもらう。さすがに遅いから道路はスイスイ。とても早く着く。驚いたことに沢山の方々がいる。こんなお正月に頑張っている医療関係の方々には本当に頭が下がる。
娘は丁寧に診察してもらって結局「耳下腺炎」という。お薬をもらって来週また出張があるのでということで点滴をしてもらう。専門の医師にみてもらったことで少し安心した。とても話しやすく優しい医師だった。こんなに頑張っている医師にはたくさんお給料をと単純に思ってしまう。
娘と一緒に私もいろいろ質問する。鉛筆と紙を持って・・・少し過保護かなと思いながら・・・まあ、いいかなと・・・。とにかく痛くなっていたものねえ。

センターを出たのは1時を過ぎていた。
家に帰ると二女がお茶碗を洗い、お重のおせちをきれいに詰めていた。これまたとても嬉しかった。二女の気持ちが嬉しい。台所がきれいで気持ちよく、長女の肩や背中をもんであげる。
それから夫と遅い2日目のお正月だった。

夜遅くではあったけど、夫がいつもより早く帰れ、センターに行けたことは本当によかったと思う。
なんか、ついているなあと思った次第である。
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