あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

無事に着いた!・・・そして仕事始め

2007-01-10 21:37:56 | Weblog
今朝、5時前に二女から電話がある。
「予定通りに着いたよ。これから学校だよ」と元気な声。
ほっとする。尋ねたかったことをメモしていたからちょっと話す。
娘にしてみればロサンゼルスは近いのだろうなあ。
私も前よりは近く感じる。
よかった。無事に着いてよかった。

実は昨日娘を送って帰ってすぐに電話がある。賀状を出した方からの電話。私が結婚して知り合いもない頃に目の前の寮の管理人をしていた方。本当にお世話になった。お料理がおいしかった。こんな日に電話をもらえることのありがたさ。
若者に本当に慕われている。物事をはっきり言い、そして優しい。多くの寮を出て行った方が遊びにくるという。本当に人の支えになっていると思う。下手なカウンセラーはいらない。彼女が最高である。

そしてもうひとり、演奏会の誘いのメールが届く。
ドヴォルザーク序曲「謝肉祭」とスメタナ「我が祖国」など。
娘が喜んだのだけど、ふたりとも二女のいないことの寂しさを癒してくれているかのよう。
ふたりは二女がその日にロサンゼルスに発ったのを知らない。
この偶然の優しさを嬉しく思う。
励ましてもらった気がした。自分の生き方を見つけてねと。

今日は今年初めての仕事。
職場の皆様ひとり一人に簡単に挨拶。
仕事でメールのあった方にも。ちょっと遅いけどけじめです。

夜は、娘と夫と待ち合わせて横浜西口で食事。
娘はまた明日から出張。いろんな話をする。中身は全くわからない。お手上げです。当たり前かな。
電車では私をはさんで娘は日経新聞、夫は天文手帳を広げている。
私は演奏会に誘ってくれた友に携帯で返事。でも、さすがに眠くてうとうと。

帰宅したら息子がこたつで就寝中。卒論、昨夜は徹夜か・・・うまくいったのかな。

明日も仕事。今日、部長のお土産のマルセイバターサンドはおいしかった。

コメント
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