あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

いい季節

2007-10-05 07:23:58 | Weblog
おはよう。
雨が上がってさわやかな朝である。
いつものように掃除して、今、洗濯機を回している。
週4回の勤務を終えて昨日の帰りは、ほっとする。
道行く人に末娘に似た感じの人を見ると、娘もロサンゼルスでこんな感じかなと思う。若さっていい。

昨日の朝は職場への階段を上っていたら、この前、一緒に飲んだ友人が降りてくる。
係長になった若い男性。楽しくお酒を飲んだ以来。
うれしいね。この偶然。
彼に会ったからなのかどうか、ちょっと疲れ気味だったのだけど、元気が出てくる。人の力って大きいね。言葉も大きい。
元気になる言葉を使いたいね。

お昼過ぎ、脳の活性化のため(?)にチョコレートをお茶の友にと係りの方々に差し上げる。ほんとに一粒なのだけど、みんなが喜んで「元気が出る~」といってくださる。
ちょっと離れて部長がいらっしゃる。部長は甘いものは嫌いだったかしらと思っていたのだけど、係りの女性が「甘い物は好きなんですよ」と言われたので、チラッと顔を見て、なんだかよさそうな雰囲気を感じて「召し上がりますか」に「いただきます」と。喜んでくださる顔はこれまた嬉しい。
この部長、飄々としている感じがするのだけど、説明がとてもうまい。話を聞いていると納得するからすごいなと思う。

そしたら、帰り際に、ちょっと離れた別な係りの女性が私にチョコレートをくださる。彼女の優しい気持ちも加わって、これまたおいしい。

まあ、そういうわけで、今日から私の休み。

今日は久しぶりに健康教室に行こうと思う。

そうそう、昨夜、童話の友人から電話。
私のふるさとで童話の募集がありますよとのこと。
ああ、でも、でも、その主催者側に知人がいるのです。
出せないよね!
いずれにしても出せるようなものを書いていないけど・・・ね。

窓の外にお日様を感じる。
さあ、窓を開けて、新鮮な空気をもらおう。

10月のいい風が顔をなでる。
いい季節です。
コメント
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