あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

いろいろ

2008-08-30 11:51:28 | Weblog
昨夜、友人の創作を読む。
4作。それぞれが違っていておもしろい。
1作はまもなく市井に出る。若いお母さんたちが子どもたちに読み聞かせるだろう。素敵なことである。
彼女と話していてとても楽しかった。頑張らなくちゃと思うし、少しずうずうしくならなきゃいけないかしらと思う。彼女もこの年齢になってそうできるようになったといっていたけど。パソコンに向かうと次々に浮かんでくるという。
本も読んでいるし、語彙が豊富だし、落選してもちょっとやそっとではへこたれないって言う。

私の作品も2作渡したのだけど、夜のメールで好意的な感想をくれる。
彼女に言われると嬉しい。
書くしかないのだと思う。

昨夜、停電になるかもしれないと、ろうそくや懐中電灯やキャンプ用のランプ(たまたまテーブルにあった)お水の用意をする。ご飯を炊いておこうと息子が準備。
・・・私は彼女の作品に夢中・・・
で、夫と息子は電気を消し、ろうそくの灯で、お酒を飲んでいる。私のレンコンの煮物や高菜などをつまみに・・・。風情がある!?・・・外は雷なのに・・・。

どうしても停電と聞くとふるさとで台風の夜、ろうそくをともしたことを思い出す。そして、蚊帳の中に寝たことを。

職場の優しき若者は神津島。
たまたま、昨日テレビで島が出たから「ふうん、こんなところなんだ」と見る。素朴な感じのいいところ。私も船酔いしなければ行きたいなと思うけど。
私の「お土産はイカがいいな」に「今、何が釣れるんだろう。イカが釣れるのかな?」と彼。
「そういう時は『いかにも』といってね」
彼の「アジが釣れるのかなあ」に「まあ、なんとあじなことを・・・」

ちょっとニュアンスが外れているような駄洒落でした。
雨男だといっていた彼。少しでも晴れて休暇を楽しんできてほしいと思う。

今朝方、ロサンゼルスの娘から電話。3時過ぎ。
夫はわからなかったって。母はいつでも起きられます。
長女の結婚式に出るための帰国のことについて。旅費も長女が払うという。

ああ、ありがたい。
長女よ、ありがとう。感謝です


コメント
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