あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

クリスマスイブにピアノを

2009-12-24 22:41:07 | Weblog
クリスマスイブの夜にピアノを・・・。
なんて・・・
さっき、お料理の合間にピアノを弾く。
「きよしこの夜」と賛美歌と「荒城の月」と「エリーゼのために」のさわりに・・どういうわけか「お馬」

久しぶりのピアノだった。
指があまりいうことをきいてくれないのだけど、弾いていると、ふるさとの家でオルガンを弾いていたことを思い出す。
母が「いい音だねえ」とほめていてくれたっけ。

今夜は夫が聞いていた。

でも、夫も仕事に行き、今、ひとり。
創作の方々は10時から空を見上げるからと、二階のベランダから見てみたのだけど、今夜は曇りかな。星が見えず、降りてきました。

クリスマスイブ。

世界のおおかたの子どもたちはどきどきして、もう寝たかしら。

娘は枕元に「サンタさんへ」とクッキーを作っておいていた。
毎年、サンタさんは食べて、お礼状を書いておいていた。
懐かしき思い出。

今夜は昨日のYさんからクリスマスのメール。
素敵なトナカイのメール。
二つ差し上げた私の作品「黄色いかさ」と「出会い・マーガレットとおにぎり」では後者が好きだったって。
「理路整然と行動されている賢い○○さん(うふふ、私の名前です)」と、ほめてくださっていて・・おもはゆい。ほめすぎだぁ~。
そして、「大きすぎる刺激をありがとう」って。
こちらこそ、ありがとうです。
今夜の私へのクリスマスプレゼントですね。

そして今日はお歳暮を贈った妹やEさん、室蘭のMさんからもお礼の電話や、メール。
反対に福岡のお義兄様からみかんが届く。ありがたいですね。

長女からも「お~い、お茶」がどっさりこ。自分の荷物とともにね。
運んでくださったKさんに感謝。会社の皆様には本当にお世話になっています。

お昼には信頼する友だちへちょっと早い年末の挨拶メール。
お返事がある。うれしいな。
来年が素敵な年でありますように(*^_^*)

また、課長からは「この前はありがとう。またバイトの方も誘って飲みに行きましょう」と。
気さくな優しい課長です。お忙しいのにお気遣いを忘れないなあ。

いろんな出会いは楽しい。

「今夜は一人でピアノを弾こうかな」と隣のWさんに言えば「ピアノを弾けるんですか」と。
「うん、少しね」と。
Wさん宅にはサンタさんは来ないという。
「そうか、素通りなのねえ。それもまたいいでしょ。それぞれに考えがあるから」と。
やっぱりいろんな方がいるからおもしろい。
娘が柚子をもらった方にくれぐれもよろしくといっていたので、丁重にOさんへお礼を伝える。
ちなみにWさん宅は柚子風呂には入ったとか。「こどもたちは柚子をボールと思って投げていましたよ」って。

創作の題材はいたるところにあります。

ロサンゼルスの娘、元気になったかなあ?
長女や夫や息子に激励のメールをしてねと。
夫も長女もしてくれたみたい。
夫はお金を送ってあげたらという。
私も送ろうかといったけど、「いらない」と、娘は言ったのだ。
今は送金していない。
夫は「お金を送れば、(働かなくていいから)一日ゆっくり休めるだろう」と。
どこまでも優しいなあ。
だから・・か、子どもたちはお父さんが大好き。

ではでは、クリスマスの夜。

皆様、楽しいときを・・・






コメント (1)
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