あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

年賀状作成

2009-12-27 22:35:01 | Weblog
年賀状、作成できました。
もっとも素地は長女が来たときに作ってくれてあり、それをアレンジ。
パソコンに慣れない私ゆえ、結構、時間がかかる。

まあ、我が家らしい近況をつづった年賀状ができました。

昨年は義母の喪中だったので、欠礼した。

出す相手の方も少しずつ変化してきている。
新しく知り合った方々に出せるのは嬉しいのだけど、お世話になったふるさとのおばさんたちに書けないのは悲しい。
帰省すれば「いい年賀状だねえ」とほめてくれていた。
数年前、突然亡くなったNおばさんの机の上に私の年賀状が一枚置いてあったので、連絡したと息子さんのTくんから電話をもらったときは絶句した。
私の子どもたちをとてもかわいがってくださった。とんちのあるユーモアたっぷりの頭のいいおばさんだった。
おばさんは具合が悪くて私に電話したのだろうか。

でも、不思議なのよね。
ちょうど、5月のある日に私は帰省を予定していた。そのある日がNおばさんの告別式になるなんて・・・。
そして、父母のお墓参りに行っていたら、その行っているときにNおばさんの納骨(告別式の日にわがふるさとは納骨する)があった。
ちょうどお参りに自宅へと思っていたので、その偶然にびっくりした。
図らずもおばさんの写真とお墓にお参りできた。

不思議な出来事だった。
私が5月に帰省するのも初めてだった。

年賀状で思い出したこと。

Tくん、沖縄で塾の講師とか・・頑張っているかな。
優しい人で、一緒に車で帰ったりしていた。自転車がパンクしたときに見てくれて夜道を一緒に帰ったっけ。


今年の年賀状はトラちゃんのお出まし。
どういうわけか、長女は結婚したのに自分の近況も入れてある。
まあ、結婚しました・・云々と入れてあげました(*^_^*)

かつてはプリントごっこでやっていた年賀状。
一生懸命書いていたよねえ。
長女が生まれたときから近況を書くことにしてある。

でも、今回のは視点はどうなのか(創作童話を思い出してしまうねえ。よく言われる・・視点は?ってね)
私の思いで、子どもたちのことを書く。
子どもたちからブーイングも出そうだけど、昔から、あえて、子どもたちのよいことを意識して書いている。

250枚の印刷が終了。

これから、表書きとひと言ずつを書いていく。

でも、今日できたのはまだ優秀です。
いつも・・・出すのが30日や大晦日だものねえ。

愛知のHさんからメール。
札幌のDさんのお母様、ふるさとの兄とも電話で話をする。
一年のけじめの年末もいいものかもしれないと思う。

夫のCDの「キャッツ」が聞こえてきた。
昨日から、この音楽オンリー。
長女やDさんや息子、夫と見に行ったことを昨日のように思い出す。






コメント
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