頭でしっかり覚えること

今日ものんびりと年賀状書き。
本当はいっぱいやることがあるのだけど、まずは年賀状を出さないと落ち着かない。

ひとり一人の顔を思い出しながら、ひと言ずつ書いていく。

もう少しで終わるかな。

暖かい日。

ふるさとの友だちから電話。
１月で１００歳になるおばあちゃんのお見舞いに行ったって。
文字を書くことはできないらしいのだけど、頭がしっかりしているとのこと。
市長がお祝いに来られるからそのお返事を考えたので、聞いてほしいといわれて聞いたとのこと。

記憶力が凄いらしい。
明治の生まれよね。

私たちは、ついメモをとってしまうけど、そのおばあちゃんはもう頭の中でしっかり覚えるのだという。

う～ん、そうよね。
忘れないように頭にインプットしなきゃいけないと切に思った。
訓練だ。
書いてしまうと覚えようとしない。
常に頭を働かせていないとね。
ちょっと前のことをすぐに忘れてしまう。

考えること。覚えようとすること。頭に入れること。

もうひとりのふるさとの友だちとも電話。
帰省した渋谷のMちゃんと会ったという。
私のことを話したとか・・・どうりで・・・なんて。
思わず笑ってしまった。
私が恋多き女性だって？
うそっ～って感じ。
でも、ついでだから「そうね。１０本の指では足りないわね」と言っておきました。
なんで、そんな話になるんじゃい？って感じです。
まあ、そんな話題にのるとは光栄の至りです。

若いっていいことだ・・・何のこっちゃ？

年賀状をさあ、書こう。
朝は６５枚、夫に頼む。

意外と私の友だちも今夜書くとか言っている。
その方が届いたときに埋もれずにいいよ。
遅く届いたほうが、目立つよって。
何たる詭弁・・・。
でも、まあ、それもいいか。

でも、私は出さないと、おせち料理に取り掛かれないのです。
まったくしようもない性格です・・とほほ。

今日は兄から鳩サブレのお菓子セットと、義兄から活きえびをいただきました。
お礼の電話はちゃんとしました。
ありがたいことです。