あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

久しぶりの皮膚科

2010-02-08 14:21:07 | Weblog
仕事は休む。
皮膚科に行ってきました。
胃腸が弱っているのかもしれないとのこと。

もらった薬4種類を飲む。
昔、お年寄りが薬を何種類も飲んでいたのを見ていたけど、私もいよいよその仲間か・・なんてうそぶく。

でも、でも・・・
ああ、なんと、痒くない。

不思議だなあと思う。

今日は仕事を休んで正解。
医療機関にも行かずに、仕事に行っていたとしても、たぶん、なんの仕事もできなかったと思う。

気持ちは若いつもりでも、確実に体の衰えは進んでいると思う。
上手に自分の体と付き合わねばと思うのだ。

昨日の「田舎に泊まろう!」はふるさとの我が家とは離れているのだけど、おなじみの開聞岳、池田湖だった。
あの中に出てきた田之上さんって方、やさしいね。
頑張って働いたのねって思うと、「疲れた、疲れた」ばっかり言っている自分が情けなくなり、姿勢を正される。
それこそ、ふるさとの女性は強い、たくましい。
生きていると思う。
友だちもみんなそうだ。

弱虫は私だけか・・
昨夜は親友のEさんと話したけど、まあ、無理せずに自分の体をよく知って対応していこうという結論に達する。

ふるさとでは新しい市長も誕生した模様。
ふるさとは変わるか・・・。

医院への往復を歩いた。
陽光を浴びながら歩くのは気持ちいい。

医者嫌いの病院嫌いの私だったのだけど(周りにドクターは多いのだけど・・だから、少し考えは変わってきた!?・・今朝のお休みの電話連絡で出てこられたのもDr.Aさんだったし・・(*^_^*))
やはり、早めに医療機関に行ったほうが楽になると思った。

今日の皮膚科はかつて母が横浜に来ていたときに母もお世話になった医院。
久しぶりだったので、先生は覚えていなくても「かつて、母がお世話になりました。ありがとうございました」とお礼を申し上げる。
たぶん、母がいたらお礼を申し上げなさいと言ったと思うから。
通勤の途中にある皮膚科を見るたびに母を思い出していた。
先生の頬が少し緩んで親しげな表情に変わったのは気のせいかなあ。
先生もお年を重ねていた。
当然だよね。私が行ったのは11年前だった・・そんな診察券が出てきたから。
母と行ったのはそれからまたずっと前だったと思う。

今、調子いいからこうしてパソコンにも向かえる。

ああ、疲れているつもりはなくても疲れていたのだろうか。
胃腸を大事にしなきゃね。
コメント
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