あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

久しぶりの保育ボランティア

2010-02-19 20:51:21 | Weblog
久しぶりの保育ボランティアだった。
ボランティアだから、なおさら、遅刻したくないという心境で、遅れているバスが気になる。
やっと見えたときは、ほっとする。

22名の若いお母さんと子どもたちが歯のお話を聞き、歯磨きの実演?
寒いのに、今日のお母さん方は、予定通りちゃんと来られる。
よく頑張っているなと感心する。
若さゆえできることかな。
かつては私もそうだったなあと思う。
よく3人産んだなと思う。
感心です・・・なんて・・・またもや自画自賛。

1歳前後の子どもたち。
よちよち歩きで歩くのがもう楽しくて仕方ないかんじ。
危ないところに行かないように、歯科衛生士のお話の邪魔にならないように、追いかけたり、あやしたり・・・。

目、表情で、もう、とても個性を感じる。
親の育て方でいかようにも変わる。

長女の赤ちゃんのことを思いながら、来ている子どもたちをあやしながら、歯の話にも耳を傾けるけど、子どものたちの行動に気持ちがいくから話はよく聞けない。
まあ、それでいいのだけどね。保育だから当然です。

終わって、同じボランティアのFさんとランチ。
いろんな話が尽きない。
彼女とも久しぶりだから、楽しい。

でもでも・・・・
帰宅して腰が痛くなる。
ああ、やはり、体力は衰えている。
赤ちゃんを抱っこしてあやしたものねえ。

で、息子に、腰をとんとんと息子の手ならぬ孫の手でたたいてもらったのでありました。

コメント
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