あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

Tちゃんと「はやぶさ」

2010-06-07 20:03:46 | Weblog
仕事から帰ると娘が「ちゃまは(Tちゃんのことをそう言ったりする」)が寝ている」と言う。

靴を脱ぎながら、つまんないなと思って、和室に行ったら、目をパチッとあけていた。

それから、私とのおしゃべりタイム。
う~あ~ん・・う~ん・・・そして口をあけて笑う。
「おかえりなさい。お疲れさま」って言っているのよねえと私の独断の会話が始まる。

娘は台所で夕食の準備。
今夜はゴーヤチャンプルがメインで鮭とサラダと息子が京都で買った赤味噌でのカブの味噌汁。

おいしい~。幸せ、幸せ。
帰宅して、すぐご飯とは嬉しい限り。

Tちゃんは今、私の腕の中で寝て、座布団に寝せる。
さて、いつ起きるか。

帰りがけ、娘から座布団から寝返りができたと写メール。
コロンと落ちて寝返り?
それともスポーツマンだった私の母の遺伝・・・なんてね。

母は、走るのも早く、バレーボール、卓球、テニス、水泳・・・何でもござれだったようである。
見事な水着姿の写真があった。
ちなみに母は大正4年生まれ。モダンだった。次女がバレーボール、息子が水泳というのもそういう運命だったのかなあ?私は走るのは高校の時にクラス対抗に選ばれたけど・・・もっといろいろ頑張ればよかった・・・ナ

Tちゃんは3か月と1週間だけど、腹ばいを頑張るし、筋力があってよく動く。
くるっと少し手伝うと、うつぶせになる。

一生懸命な様は本当にかわいい。
そして、必ずそのあとに抱っこして頭をなでながら「よく頑張ったねえ」とほめる。

もう、かわいい、かわいい。

創作仲間のOさんが写メールを送ってと。
で、お言葉に甘えて送ると「かわいい。元気が出ます」と。

彼女の童話は「母の友」に掲載されたし、究極、子どもが好きなのよねえ。

昼休みに童話を立ち読み。
いいねえ。
こういうのなら書けるかもなんて錯覚に陥る!?

さて、「はやぶさ」が地球に帰還の予定。
オーストラリア。

7年は長い。赤ちゃんが7歳だものね。

砂が入っていますように。

でも、入っていなくても帰ってくるだけですごいよ。
私には本当に不思議。
計算されていていろんなことがわかるなんて人間の能力はすばらしいと改めて思う。

Dさんと娘も、以前、(少しかな?いっぱいかな?)関与していた。

はやぶさよ、元気(この表現は変?)に帰ってきてね。

それにしても「はやぶさ」とは鹿児島までのかつての寝台車。
これまた、思い出多い電車だった。
子どもたち3人連れての帰省。
母と一緒の帰省。
子どもたちだけの帰省。

それぞれにドラマがある。

今度は東北新幹線とか。
できたら、鹿児島がよかったのだけど・・・。

いずれにしてもオーストラリアへ帰る「はやぶさ」のニュースは感慨深い。

なるだけ、多くのことがうまくいきますように。


Tちゃんよ。
世界に、宇宙に羽ばたけ

コメント
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