あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

この5日間の私

2010-12-05 14:05:20 | Weblog
今日は12月5日ですね・・・。

この5日間の私・・・。
1日は結局次女を息子と一緒に羽田まで。
新しい羽田の国際空港は夜だというのに大勢の人、人。
私も搭乗口をくぐって海外へ行きたくなる。世界が近い気がする。
次女は元気に零時5分発の飛行機でロサンゼルスへ行きました。ロスからニューヨークへと行き、30日に帰国する予定。
親としてはただひたすらに無事に健康にと思う。

2日は仕事の後に次女の関係のお母様方と忘年会。
自分の駅のところでのそれは電車に乗る必要もなく、気心の知れた友達ゆえとても楽しい。
子どもの話よりもどっちかというと、社会のこととか、生き方とか・・なんて・・・ともかく楽しかった。

3日は黒澤明の「生きる」を見に大豆戸地域プラザへ。
「大地」というグループで映画を上映している。菊名の駅を降りて歩けば、あら、こんなところもあるんだと新しい発見。
「生きる」はブランコのシーンは知っていたし、いい映画だとは言われていたし、夫もそういう・・でも、全部見たのは初めて。

生きる・・人生とはなんぞや。
誰が公園を作ったか、それを知っているのは庶民だ。映画の間合いがうまいなあと思った。

内容で気になったのは、役所に勤めて彼に影響を与えたであろう女性が焼香に来なかったこと。
来ればよかったのになと思ったのだけど。
年配の方がほとんどで私が一番若いかんじ。それもまたよし。
いつも誘われて行けなかったので、今回は誘ってくださったOさんの気持ちにやっと添えられてよかった。一緒のIさんもOさんのボランティアでの知り合いで温かい方だった。映画のあとのおしゃべりもまた楽し。

そして、昨日、4日は新百合ヶ丘に収穫祭。I川さんのご主人がお迎えにいらしてくださり、サトイモ、白菜、チンゲイ菜、大根、春菊、葱、ほうれん草ともういっぱい。
どこまでも続く青空、青々とした野菜。
夜勤明けのI川さんの好意に感謝。
一緒のKさん、Tさんとまた楽しい。

そのあと夫と待ち合わせて、東神奈川の銭湯に行く。
サウナや寝湯もあり、体をあっためる。

実は足はまだ本調子ではなく、昨日のI川さんの畑に行くのもさんざん迷った。でも、朝起きたら、体調もよく、行きたい気持ちは山々で、ただ、体がついていかないかもという心配はあったのだけど、しっかりサポーターをして出かけた。I川さん、Kさん、Tさんが優しい。心がほろっとする。
なんか、行ってよかったと思ったのだ。

そして、今日。
気持ちもなんとなくよくて、洗濯をして、昨日もらった春菊を植えて・・・そしたら、ピンクの山茶花が咲いているのに気づいたので飾る。
布団を干したりして、ゆったりと今。

「児童文芸」に「それ研」のレポートも掲載されていた。早速友だちのMさんからメール。その返事がいまやっとできました。

今日は、ゆっくり、ゆっくりします。




コメント
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