あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ブラフ18番館~今日は山手の西洋館のクリスマスを~

2010-12-23 23:49:49 | Weblog
そうだ。
昨日は冬至で、柚子風呂に入ったのです。
かわいい柚子がお風呂にぷかり、ぷかり。
それもまた良しです。

昨夜、英会話のときの友だちのM田さんから、メールあり。
山手の西洋館234番館で松田圭子先生の「ことばの贈りもの」の展示をしているからよかったらどうぞと。

で、今日、行って来ました。
その写真じゃないのは残念だけど、きれいなお花と素敵な文字のたくさんの絵画。心が優しくなった気分。
M田さんが「松田先生によろしくお伝えください」とメールで言われたので、ご挨拶をすると、松田先生が「菜の花のような方が来られます」と言われる。トホホ・・・M田さんがそう言われたそうで・・・。

ああ、見事に期待を裏切りました。
なにしろ、私と夫の会話は漫才をやっているようなもので・・・がっかりされただろうなあ。
夫は絵画の本を求めました。
写真を撮ってくださり光栄。
いい時間でした。

今、山手は「世界のクリスマス」という展示を25日までやっています。
どの西洋館も素敵。
私はクリスマスの飾りはこの写真の「ブラフ18番館」の赤い色がメインのものが好きだった。
心があったかくなる。

元町から山手のフランス山からの散策は久しぶり。
お昼は「ジキルとハイド」のオムレツ。
とろっとしておいしいし、雰囲気がいい。独特な映画の世界。
ハリウッドを思い出させます。

よく歩いた。
足の運動を兼ねて。あとから痛くなるかなあ?
でも、少しずつ歩かなきゃ。
山手はやっぱりいいな。
外交官の家ではコーヒータイム。
そのうちにろうそくがともり、富士山を遠くに望み、バイオリンを聴きながら、心はリッチ。


早く帰るつもりが、たっぷり遊んでしまった。

横浜はいいな。
やっぱり山手だ。

西洋館234番館の2Fの松田圭子さんの「ことばの贈りもの」は必見、そして、エリスマン邸、ベーリックホール、外交官の家、ブラフ18番館、全て、楽しい。

皆様、もし、よろしかったら、お出かけくださいね。

25日までやっていますよ。
コメント
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