あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

悲しくて・・・

2011-01-23 18:36:17 | Weblog
この10日間・・・いろいろなことがあり、そして、今、私はやっと布団から抜け出せた。

13日の23時半ごろ、夫が熊本から帰宅して、いろいろなものをバッグから出しているときに、長女から電話が入った。

悲しい知らせ。

悲しくて悲しくて、涙があふれて・・・。

そして、私たちは15日に札幌へ行った。

きれいなF子さんの写真があった。

頑張ったのに・・・頑張ったのに。

17日の夜に帰宅した。
そして、18日の午後から出勤するも、咳と熱。
仕事を休み、ずっと布団の中で寝ていた。

すべての用事はキャンセル。

やる気はゼロ。


そして、今朝、自分を奮い立たせるように起きた。
布団を上げた。干した。

悲しくてやりきれない。

でも、生きているものは生きなければならない。

F子さん、ありがとう。

悲しいです。

一緒におばあちゃんばかを発揮したかった。
一緒にTちゃんの成長を見たかった。

私と同い年のF子さん。
天国で私の父ちゃんや母ちゃんといっぱい話をしてください。

まだ、優しい知性あふれる素敵なあなたが札幌にいるような気がしています。

でも、でも・・・天国でゆっくりとお過ごし下さい。

悲しい現実。

昨日はしみじみと松山千春の「大空と大地の下で」の歌を聞いた。

悲しい。

ブログを書く元気なんてなかった。

でも、でも、私、元気に生きますね。

寒くて冬の北海道にはちょっと距離を置いていた私。でも、F子さんは「札幌はいいところがいっぱいなの」とおっしゃっていた。

冬の札幌を見せてくれたんですね。
きれいでした。

お日様に照らされた雪が輝き、ホテルから見えた中島公園。もいわ山。
冬の札幌は少しも寒くなくてきれいだった。

ありがとう。

今度は空を駆け回って、娘たち家族を守ってくださいね。



コメント
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