あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日は四季の森へ

2011-06-03 21:01:18 | Weblog
今日はTちゃんと娘と夫と近くの四季の森公園へ行く。
何年ぶりだろう。
我が子どもたちと、生涯学習で年配の方々と、そして、やっていた保育での子どもたちと・・・蛍を見たりゲームをしたりながぁ~い滑り台を滑ったり・・・
かつて、そのときどきにきた人たちとやったことを思い出す。

そして、今日はTちゃんと。
こういう日があるなんて、想像だにしなかったなあ。

幸せ、幸せ。

朝、庭で遊んだら、四季の森に行くときの車の中では寝てしまう。あら、あらと思いながら、にぎやかな子どもたちの声を横にピクニック広場へ。そこで、お弁当を広げて食べ終わった頃にTちゃんが起きる。

遊んだ、遊んだ。

走るのが速くなる。
滑り台もブランコも乗った。
出てくる水に喜んで、何度も催促。

夫とながぁ~い滑り台へ。
滑りたいような滑りたくないような態度を見せる。
隙間の草をとる。犬がいれば寄っていく。友達がいれば向かっていく。

新緑の中での楽しいひととき。
展望台では木々が大きくなったのを感じる。以前は遠くが見えていた気がしたのだけどな。

このごろ思うの、やりたいことをいっぱいやりたい。行きたいところへは行きたいと。

そう思う人が多くなったのではないかなと思う。
ローズ・チョコレートをお断りしてのピクニックでした。

明日、結婚式に行く長女の出し物のチアガールの踊りを見て手をたたく。ボンボンを「はい」と娘に渡す。
娘も高校生に戻っている。
「虎」を描いて「虎」という赤い刺繍入りのじんべえがちょうどよくにあっている。

ピアノを弾いたり、氷を食べたり、牛乳を何度も催促したり・・・そんなTちゃんも明後日は沖縄です。

寂しくなるかな。

人生とはなんぞや。

杖をついて散歩しているお年寄り。

我が人生は如何ばかりか。

コメント
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