あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

児童文芸を少し読んだ

2011-06-07 20:19:18 | Weblog
夫の作ってくれたおそばがおいしかった。
とろろ付き。

昨夜は早めに寝たので、昨日の腰の痛みがない。
よかった。

とてもきつかったものね。

パソコンに向かうとどうしても知り合いのブログや気になるブログを読んでしまう。

そんな時間があれば創作をすればと思うのだけど、いかんともしがたい。

すべて、作品が勝負なのだ。
書かねば始まらぬ。

児童文芸の浅田宗一郎さんの「さるすべりランナーズ」はおもしろい。真摯だ。
子どもたちを通して元気をもらう。
白川みことさんの「しずよ先生のいなり寿司」の話もおもしろかった。心にジーンときた。文章がうまいなあ(当然か)
私の「おもしろい」は広い意味だ。
読んでよかった。元気が出る。
すべてだ。
惹かれたという意味もある。

まえだまさえさんの「木の話」もお伺いしたお家が思い出されて楽しかった。

ひだかのり子さんと巣山ひろみさんのエッセイはおふたりのお顔を思い出しながら読めた。
それぞれにそうだろうなあと思わせる文章だった。

まだまだ、これからゆっくり読みます。

昼休みに書店。
森川成美さんの「坊ちゃん」もあり。
いいねえ。

内田麟太郎さんの「がたごと がたごと」をまた読む。

知っている方の本や作品を読めば「私も・・・」と思うけど、それが大きな間違い?

努力のみなのです。
感性と努力が大事なのです。

往々にそれはわかっています・・・

おやすみなさい。

追伸 沖縄からの写メール。アロハを着て氷を食べているTちゃんの写真がむしょうにかわいかった。どこまでも「おばあちゃんばか」です。

コメント
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