第３９回ふるさと指宿の集い

「第３９回ふるさと指宿の集い」が新宿は京王プラザ花の間で執り行われた。
総勢２００名近くだったと思う。


受付を幹事をはじめお手伝いできる方にお願いして、私は、ウロウロ…というより「何か困ったことはありませんか」と動き、簡単に言えば受付の責任者かな。

最終的に会費をまとめて（すごいお金だ）幼馴染の幹事長に渡して、ひと安心。
だから、出席者の人数がわかる。
来賓を入れてその数くらいだと思う。
それにしても受付の方々がよくしてくれてスムーズだった。
本当にありがたい。

途中で「合わないの」と言う方もいたけど、「気にしないで。最後に合えばいいし…まあ、そういうこともあるから」と言えば、なんと最後はやっぱり合うのです。

会は、２０位のテーブルに分かれて、総会、挨拶、抽選、踊り、歌などと…。

私にも挨拶にいらしてくださる方がいて、嬉しい。
ふるさとの幼き時代にタイムスリップ。
妹の友達とも写真を撮り、妹に送る。

市長、議長に挨拶して…あと、白水館やフェニックスホテルの社長、読売開発の社長にも挨拶して話をする。
白水館の社長はいつのまにか写真の仲間に入っている。笑っちゃう。すごいホテルなのにねえ。
同じふるさとのよしみだから、みんな心安く話せる。

俳優の西田聖志郎さん（篤姫に出て、方言指導をした方）は、今度「六月燈の三姉妹」の映画を作られた。
良かったら皆様ご覧ください。
南九州では１１月９日より先行ロードショー。

そして、歌手の西田あいさん。
かわいくきれいな歌手で、歌が上手。１０月１５日はNHKの歌謡ショーに出るそうである。

鹿児島のおはら踊りあり、カラオケショー（今回は生バンドあり）

で、肝心要の私の重責の「ふるさと」の指揮はまあまあかな。

みんなで肩を組み、手をつなぎ、生演奏にあわせて歌う。
バンドの人が指揮にあわせてくれた…なんて。
バンドを見ながら（感じのいい若い方々）お客様を見ながら指揮棒をふりました。
始まる前とあとに挨拶をしたのだけど、へんてこりんなことを言ったような気もするのだけど…。
幹事の方が褒めてはくれたけど（お世辞でも嬉しい）

いずれにしても楽しかった。

我が故郷のために少し貢献できたかなと思います。

鹿児島弁でしゃべったり、ふとふるさとで過ごしたことを思い出し、やっぱりふるさとはいいなあと思ったのでした。

ほっとします。

ひとり電車で帰りながら、元気に出席できてよかった、行ってよかったと思ったのでした。

指揮の終わったあとにも申しましたが、

指宿の皆様、また、来年、元気にお会いしましょう！！

追記
今日、司会をしてくださったYさんにジャニーズ系のグループAのN君のことを尋ねましたら、ここ半年くらい会ってないなあ…と。
うわぁ、半年前に会ったんだとミーハーな私は思ったのです。
毎日、テレビには出てますねえ。