あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

秋の日の…いろんなこと

2013-10-21 21:25:00 | Weblog
昨夜は、夜勤だった夫が二女のためにケーキを買ってきてくれて(仕事の前に買って職場の冷蔵庫に入れておいたという)夜遅く、二女を囲んで、息子、夫、KID、私でハッピバースディの歌を歌う。
ろうそくに灯をつけて、「おめでとう!!」と。
二女がふう~っと消す。
その前にしっかり写真を撮ってね。

二女も友達との会を早くに終えて(といっても23時前だ)帰ってきていた。
「いつまで、こんなんやるの?」と言うから「そうねえ。家にいる間はねえ」と私は言う。
でも、お父さんの優しさが嬉しいよね(提案するのは私なんだけど…な)
お父さん、大好きよね。

こうしてできるのも、いつまでかなと思う。
子どもは大きくなっていき、自立する。
それがまた親の喜びだ。
でも、今は、今を大事にしたい。今、できることをやりたい。

長女からは先ほど、Cちゃんが、「かたかた」を押している動画が届く。
上手だ。Dさんが、くっついてね。Dさんも優しい。
早いなあ。11か月だ。
ついこの前まで、つかまり立ちだったのに、押して歩いている。
そうか。
この前は、三輪車にも乗っていたっけ。
昨日はかわいい雪だるまを持ったTちゃんの写真。
美瑛に行く途中だという。

季節は巡っている。

また、今日は、妹から新米とつぼ漬けとサツマイモや黒豚ときくらげのしぐれ煮が届く。
嬉しい。
きれいな白米。
自分たちで作った貴重なお米。
大事に食べたいと思う。
妹の気持ちが嬉しい。
帰省していたときに愛知から帰ってきていたとなりのM子さんに「あ~ちゃんは、元気?」と尋ねられた。
そうか、妹は「あ~ちゃん」と呼ばれていたっけ…と思い出した。
とても懐かしく、それを思い出して、得した気分だった。
南日本新聞もいっしょにあり、妹の優しさを思った。
妹は私よりずっ~と優しかった。

もし、宝くじが当たったら、妹にあげたいと思うのだ(とらぬ狸の皮算用だけどね…

さてさて、いつもながら話は前後するのだけど、今日は久々の出勤。
課の皆様へふるさとのお菓子を差し上げながら話をすれば、お母様が加世田出身という方もいて嬉しい。

係りの男性陣には、お菓子に加えて、お好きなかわいいミニボトルの焼酎をも…喜ばれる。
さて、ここで飲みましょうかと…まあ、ご愛嬌のお土産。
その分、係りの女性には桜島小みかんのプリンを…。

いつも課の皆様からいただいているので、ささやかな私の気持ちでした。

仕事は、電話応対も多く、また、いつもの忙しい大事な仕事も舞い込んできた。

行き帰りの電車内では、原稿読み。

「辛夷」の短歌は、今日、投函。10首。
新幹線で考えて、まあ、その前にも書きとめてはいたけど…。
これでいいのだろうかと送る。全ては勉強です。

季節風に児童文芸…なんで、ここまで自分を追い詰める!?
ああ、才能ないのにねえ。

でも、のっかっちゃった船なれば、進むしかない?
う~ん、そろそろ、降りる?

でも、今は、皆様の一所懸命書かれた作品を誠意を込めて読むことなのです。
実際、すごいなあと思いながら、読んでいます。

頑張ろう
コメント
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