あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

キンモクセイが咲いていた

2013-10-06 13:00:32 | Weblog


庭に出たらキンモクセイが咲いていた。
うわぁ~、知らなかった。
いつも、雨上がりに気づく。

いい香り。

さっそく、キンモクセイの好きだった父に飾る。
そして、玄関とトイレにもね。

創作のはずなのに(なんだこりゃ?とかげの声)
いいえ、晴れてきたから洗濯物の移動に庭に出たの。

以前「キンモクセイの香り」という話を書いたっけ。
季節風大会だったなあ。

キンモクセイ…父との大事な花です。
コメント (2)
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「飛べ!ダコタ」を見る

2013-10-06 12:10:31 | Weblog
昨日、思ったより帰宅が早かったので(上映期間中に行く時間がないので、今日行くしかないと)夫とららぽーと横浜に「飛べ!ダコタ」を見に行った。

となりのSさんから招待券をいただいた。

初め、「ダコタって?」と何も知らなかったのだけど、英国軍輸送機のこと。
昭和21年、1月14日に佐渡島の高千(たかち)にダコタが不時着する。
そこから物語が始まった。
40日間のダコタが飛び立つまでの千代子を中心に村人たちの英国兵との交流の話である。
というよりか、村人たちの人としての優しさを見せつけられた。

ひじょうにいい映画だった。

殺したり、殺されたり…いったいなんなのだ。

みんな、家族がいる。
どの国の人だって、お父さんがいて、お母さんがいて、子どもがいて、お互いを思うのはあたりまえ。
感情は同じだ。

この話は、実話に基づいているという。
この映画に関連する記事を見れば、主人公の女性は存命していらっしゃるという。

なんと、日本人はすばらしいのだろうと思った。
つい、数ヶ月前まで戦っていた敵国の人を助ける佐渡の人たち。
感情と理性と…悩みながらも、ダコタを飛ばせるべく、滑走路を作る。

トルコの遭難船を助けた和歌山の人々(エルトゥールル号遭難事件)ベトナムのフォンを助けた浅羽佐喜太郎と村人たち。

みんな、日本人は優しいのになぜ戦争になるのか。
いいえ、日本人だけではない、優しさはどこの国の人も同じなのに。

ラストに出た実際の昔の写真。
そして、きれいなさわやかな声の歌。

ひじょうにいい映画ゆえ、ぜひとも皆様ご覧ください。


そして、昨日、帰宅したら、たくさんの作品が届いていた。

さて、私はこれから創作です。

昨日届いているのを見て、ああ、児童文芸の秋の講座に季節風大会…私はやはり無理しているんじゃないかと後悔したり…ああ、でも、頑張らなきゃと思ったり…
とにかく時間がない。
やるしかない。

来週、いやもう今週か、仕事は忙しいうえに、火曜日は健康診断に、木曜日はまたプライベートに用事。
金曜日から指宿に帰省。
いつ、皆様の作品を読むんだい?(かげの声 ムリじゃねえかい?)
やっぱり、ブログ書いている場合じゃないでしょ(かげの声 頭の整理になるのデス。でも、そのとおりかもねえ)

でも、今の私には母の13回忌がいちばん大事なんです。

きっと、大丈夫よねえ。
母ちゃん。

横浜に帰るのは19日の予定だから…どうしましょ。

さっきはTちゃんとCちゃんとスカイプ。
久しぶりに向こうから発信音が聞こえ、こちらからまた通信する。

これは、もう元気が出ます。
りんごにブロックにね。

とにかくも、これから創作です。


追記
今回のブログ「2555」なんですって。
ああ、ゴーゴーゴー、前に進むしかないってことね

コメント
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