あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

二つめの百合の花~ふるさとを想う~

2016-06-06 20:05:32 | Weblog
今朝、百合の花の二つめが咲いていました。
芳香が強くて、懐かしさを覚える。




こんな百合の花が指宿の実家にはたくさん咲いてた。

赤い大きなアマリリスもあった。

花で私は季節を知っていた。

百合は雨に似合う。

実家にはあじさいはなかった。

雨の季節にあったのは、ほかに、白い八重のくちなしの花。

そして、赤いぐみの実。

さんしょうも思い出す。
きびなごや大根のみそ味のナマスにちぎってきて入れるとおいしい。


母がいろいろなものをよく植えていたと思う。

水蜜桃もたくさんできて、木の下でかじったときがある。
枇杷の実も食べ放題。


花を見てふるさとの情景を思い出す。いろいろなことをも・・・。


そうそう、あじさいの花は萎れたかと思っても捨てないほうがいい。
水切りしてたっぷり水をいれた花瓶に挿すと、見違えるほどに元気になります。

生命力がすごいです。


あと熊本からもってきたバラの花が咲きそうです。

コメント
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