祝内田麟太郎先生～児童文化功労賞のお祝い会～

午前中の仕事を終えて、いざ青梅へGO～！！
絵詞作家（えことばさっか）内田麟太郎先生の児童文化功労賞のお祝い会です。東青梅の繭蔵にて。



偶然にも東青梅駅で最上一平さんに会って高橋秀雄さん、今日の主賓の内田麟太郎さんと一緒になって会場まで歩く。

皆様、錚々たる作家の方々である。

それぞれにお世話になっています…たどればきりがなく…。
児童文学学校、高田馬場での絵本講座、季節風、くにたちの会・・・。

漆原智良先生のご縁で、今日、出席できたことが本当に嬉しい。

映画「じんじん」の運営委員の皆様、くにたちの会、創作童話の会…そして、図書館の方、読み聞かせをされている方。

それから、音楽もすごい。
先生のふるさとの「炭坑節」をピアノで聞くとは思わなかった…歌もいい。篠笛もいい。
もうすべてがよかった。
一人ずつお祝いのスピーチをしたのだけど、それがまたいい。
活動的な皆様のお話に頷くことが多く、ああ、私も頑張らなくちゃと思う。

満面の笑みの内田麟太郎先生です（許可を得ました）



そして、華やかな「ともだちや」のケーキ。



石居さんの心あったまる素晴らしい司会。
福原さん、平野さんのてきぱきとした受付。
お席のカードもなんと素敵なんでしょう。

私は、はからずも内田先生と同じテーブル。

隣は国体のソフトボールの審判をやられた石王さん、右隣は五ノ神幼稚園の園長先生の池田さん。お二人とも「じんじん」に関わった方々。

なんとありがたいご縁をいただけたのでしょう。

青梅の（かつてわが幼い子どもたちと来た）自然豊かなそして風流な繭蔵でのお祝い会。
内田先生の子どもたちを見られる目がやさしいなと思う。

たくさんの本が、海外にも…世界中の子どもたちが読んでいる。

とても素敵なお祝い会でした。

内田先生、おめでとうございます。ますますお元気でご活躍を！！

いただいたTシャツです。



もったいなくて着られないなあ。

この３日間、あっちこっちに行ったけど、本当に楽しい３日間でした。

これから、また創作です。

とりあえずは、おやすみなさい。