あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

季節風大会のこととエッセイ掲載の「辛夷」

2016-10-31 19:16:50 | Weblog
出勤前に、季節風の分科会の皆様にお礼メールをした。
それから、多くの方々からメールが届く。この2日間、本当にハードだった。
一日目はホテルに着いて入浴したら、自然、目がくっついてしまう。

でもね、本当にいい出会いがあった。
思いがけない出会いもね。
集まった皆様が書いているってことだ。
120名位いらしたのだろうか。
すごい!

受付は慣れぬままに、どうにかクリア。
領収書を一枚ずつ書いたのだけど、そこで、名前は知っていたけど、初めて会う方もいて楽しかった。

「お名前は?」と顔を上げたら代表のあさのあつこさん。「バッテリー」のあさのあつこさんです。
はぁ~びっくり。
「大変失礼しました」となったわけです。
季節風の代表ですからね。彼女は笑っていましたけどね。
受付においては、私は「お名前は?」が口ぐせでしたからねえ。

「はじめの一歩」の分科会に行きましたが(初心にかえろうと思ってね)合評会は私がトップバッター。
貴重な意見をたくさんもらいました。

延々と18時半くらいまで、5作品をやりました。

夜は夕食と交流会。
これが、また楽しい。
北海道のO智さん、愛知のH村さん、岡山のA賀さん、同じ分科会の深谷のS枝さん、尼崎のI川さん、新潟のY澤さん・・・いろんな情報が飛び交い、楽しかったなあ。
得るもの多しです。

秋田のI嶋さんからのお酒の差し入れも嬉しく(私は飲まなかったけど)その気持ちが嬉しく、ありがとうと呟いたのでした。

フォーレスト本郷の朝食ではH村さん、A賀さんに、T山さんが加わってこれまた話に花が咲く。
いい時間を過ごしました。
2日目もバッチリの合評会。K出版のW田さんが加わっていいアドバイスをもらい、これまた有益。
私はしょっぱなから世話役のK藤さんのレポーター。
書けばきりがないけど、本当に疲れるほどに充実した2日間でした。
そうそう、分科会で「ゆずの葉ゆれて」の映画の話が出て、涙なしには見られなかったって。
よかったですね。佐々木さん!



会の皆さまと写真を撮り、そのあと時間の許す方々と東大のスターバックスで珈琲を買っておしゃべり。
またまた楽しい。



帰宅すれば「辛夷」の11月号が届いている。



私のエッセイが「常緑樹」に掲載されていました。
どうだったんでしょうねえ。
気恥ずかしいものがあります。
いつものように短歌も7首。

夫の用意ししてくれていた夕食をとれば・・・さすがに眠くなり・・・夜の8時半に就寝。
でも、いつものように夜中に目がさめましたけどネ。

そして、今日は児童ペン賞の授賞式のご案内。
ありがたきお知らせでした。

ああ、まだ疲れがあるのか、眠くなりました。
ちょっと前にTちゃんたちとおしゃべりする。
これまたた久しぶりに楽しい時間だった。
夫の送った柿がおいしいとの由、よかった。


おやすみなさい。


コメント (2)
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