あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

KID、11歳のお誕生日、おめでとう~羽村市の「ゆとろぎ」へも~

2017-02-04 21:50:05 | Weblog
今日はKIDの11歳の誕生日です。
KID(キッド)と言いますが、愛称はキットです。

ロサンゼルスで生まれて12時間飛行機に乗って日本にやってきました。
娘の帰国に伴ってです。
あれは何年前だろう?
KIDが4歳だったかしら?
時のたつのは早いなあ。

とにもかくにも今日はKIDの誕生日です。

KID、11歳のお誕生日おめでとう!!



ずっと元気でいてね

次女が5年半のロサンゼルス時代に犬を飼っているなんて知らなっかったので、犬ともども帰国するということを聞いたときは本当にびっくり。
なんでも友人たち7名くらいで飼っていて(シェアハウス)それぞれにおうちがバラバラになるときに、次女が「私が育てたい」と言ったらしいのです。

いちばん心配したのは犬嫌いの息子のことでした。

成田空港で初めて会ったとき、なんとヒョロヒョロした犬だろうと思ったものです。

それが今はもう、息子もKID大好き。
私もかわいくてかわいくてたまりません。
次女が結婚で出ていくとき、KIDも連れて行ったのだけど、本当に淋しかった。

私が仕事から帰ると2階からタッタッと降りてしっぽをふってくれるKIDがいないのですもの。
だから、たまに帰ってくるともうウキウキ・・・とっても嬉しくて元気が出ます。

KIDは、人懐っこくて、みんなに愛され、かわいがられます。
通りすがりの方々にもね・・・。

今日は次女から散歩しているKIDの動画が送られてきました。

またまた、かわいい。

お天気のいい中を嬉しそうに散歩しています。

遠くロサンゼルスで生まれて、ふるさとを離れているKIDが本当に愛おしいのです。


また、今日は、暖かい春のような日差しを浴びながら・・・立春ですものね・・・羽村市の「ゆとろぎ」に出かけました。

 





漆原智良さんの「あかりちゃんのつうがくろ」最上一平さんの「おかめひょっとこ」内田麟太郎さんの「たまたまタヌキ」の絵本を中学生が朗読し、そのあとの鼎談。
笑いの中に、大事なメッセージもあり、とても楽しい時間でした。



「くにたちの会」の皆さまをはじめ、いろいろな児童文学の作家の方々にお会いして、楽しかった。
昨年の児童ペンの受賞式でお祝いくださった皆さまにも再会して、あらためて感謝することでした。
思いがけない方にも思いがけない場所でお会いして、本当にご縁を感じます。


私達は漆原先生のお気遣いで「関係者席」に座らせていただいて、ありがたく、ものを書く者としてひじょうに衿を正されました。



終了後、くにたちの会の皆さまとのカフェでの語らいも温かくまた楽し・・・!でした。

KIDの誕生日の今日もまたまた素敵な一日でした。
いい一日をありがとう・・・と呟く私でした。

おやすみなさい。


コメント (2)
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