あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

創作・推敲の日

2017-02-18 22:07:15 | Weblog
こんばんは。

先ほど、3月4日の季節風の絵本勉強会の拙作「まなちゃんのマフラー」を出席される皆様にメールに添付して送り、すっきり。
ほっとする。
作品の善し悪しは別として、今日締め切りの作品だ。
これがその作品。ちょっとしか写っていませんが・・・。



3月4日に中野にてある。
15名参加で11名の作品について合評しあい、勉強する。
書店に本が並ぶ方々、いろいろな賞をもらった方々・・・錚々たる児童文学作家の皆さまのなかで勉強する。

覚悟がいる。

この作品はずっと以前に書いていたものだけど、童話形式にしていたものを、推敲して、今回、絵本形式に場面を設定して書いた。

このところ、この作品につきっきり・・・というか、それが当然だろう。

でも、つい先ほど、ほかのものにしようかと迷った。
もっとかわいらしいものにって・・・。

でもね。まあ、いいや。
これにかかっていたから、これにしようと決めた。
皆さまの意見を甘んじて受けようと・・・。

書き始めるとおもしろい。
いかようにも料理できるのだ。

というわけで、今日は創作の一日。
~他のこともしたけどねえ~
気持ちは創作オンリー。

このまえの「ゆとろぎ」のMさんから味のある文字でのお葉書をいただく。
私のお礼に対してのお返事だ。
ありがたい。
食卓で前に座っていた息子にいただいたはがきを見せながら「アジのある文字でしょ」と言ったら、頷きながら「サバだよ」

そう、目の前に夫の煮たサバがあった。

チャンチャン。

おいしかったぁ~。

おやすみなさい。

コメント (2)
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