あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

湯河原の夜

2017-02-10 20:02:20 | Weblog
こんばんは。

今夜は湯河原の宿に来ました。
湯河原は久しぶりです。

湯河原、なんとなく、いいな。

昨日、夫が温泉行きたいねと言って・・・今朝、湯河原のホテルを予約しました。
いつものように、ゆきあたりばったりの小さな旅です。
熱海か、石和温泉か、湯河原が候補にあがり、いちばん近い湯河原に決定。

おかげさまで、おもてなしのいいホテルです。
若いスタッフが、感じがいい。
お部屋係がさわやかな青年て、なんと息子と名前が同じ。
話をすれば、板長さんも同じ名前。漢字は違うのだけど、わりと珍しい名前が三人ということがまたまた嬉しかった。

レストランでその青年が入ってきたお客様に「お待ちしておりました」と言ったのが聞こえてとても新鮮だった。

このホテルは繁盛するだろうなと、思いました。なんとなくね・・・。

まあ、そういうわけで、ひろ~いお部屋になんと炬燵まであって、嬉しい。
炬燵に入ってスマホです。
夫はお風呂。

今日は、本2冊、自分の作品を二作品持参です。
ロビーに夏目漱石、山本有三などの文学全集、みだれ髪、方丈記、徒然草など素晴らしい本や絵本があり、先ほど、夕食のあと、マッサージ機て、マッサージして、あまんきみこさんの絵本を読んでほっこりしました。

温泉もきもちい~い。
あがったあと、ボッカポカ。

夫の腰痛、私のインフルエンザときつかったけど、それの慰労会!?

健康で元気に過ごしましょうとネ。

おいしかった夕食の一品。
鮑やわらか煮。 



とてもおいしかった。名前のとおり、やわらかくてね。

レストランからのお庭。



そして、生け花。



きれい。なんだか惹かれます。
いけた人の気持ちを感じます。

今夜はゆっくりします
コメント (5)
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