あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「くにたちの会」から「二十歳の原点」のこと

2017-02-27 21:28:52 | Weblog
午前中の仕事を終えて、いざ立川へ。
「くにたちの会」の合評会です。
前もって提出していた作品を皆さまが読んでこられて、感想やアドバイスをくださいます。
そして、先生が原稿用紙に万年筆で書かれた感想をくださる・・・本当にありがたい限りです。
立川の会場です。向こう側。



立川って大きいなあ。あらためて思いました。

そして、いただいた素敵なお菓子。



きれい。心が晴れやかになりそう。

それからささやかなお礼を・・・。



頑張って書かなくちゃと思わせてくれる「くにたちの会」
仲間に入れていただいて、ありがたい限りです。

ある方のブログで「二十歳の原点」の記事を見ました。
2月9日はYさんの命日でした。その日はいつもYさんを思います。
そして、Yさんのご冥福を祈りながら、お元気ならばどんな素敵な人生を歩いていたろうと思うのです。それからお父様とお母様はお元気かしらと・・・。
優秀で素敵な彼女は自らこの世にさようならをしました。
15歳でした。高校1年生でした。
信じられぬまま、Yさんの家に行って・・・お母様が日記を見せてくださり(今、思うと見てよかったのか、どうか)その中に「二十歳の原点」のことが書いてありました。
私も高野悦子さんのその本を読みました。
立命館大学・・・知人も行きました。

いろいろ悩んでいたでしょうが、簡単には言えないのでしょうけど、
生命・・・大事にしてほしいと切に思います。
両親からいただいた生命・・・大事に大事にと思うのです。

いろんな悩みがあると思うけど、辛かったら、その場から逃げること。
仕事でも、学校でもです。
こんな世の中だから・・・逃げることは決して弱虫ではないと思います。
まずは生命があることが前提です。

自分の命を大事にしようね。

そんなことを思いました。

今日の午前中の職場、忙しかった。
電話対応です。
成人用肺炎球菌の玉三郎さんの顔が浮かびました。

おやすみなさい。


コメント (2)
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