毎月初めに、短歌誌「辛夷」が送られてくる。
今月も9月号が2日に届いた。
今日は、掲載された7首を書いておきたいと思う。
ブログに7首書くのは初めて。
とても恥ずかしいのだけど・・・思いきって・・・
今年の暑い夏のなかで、昔を(幼いときを)思いながら詠んだ。
「夏の日」
青空に梅雨が明けたと思いたし喉が乾きて汗が流れる
百日紅時期を知り得て咲き揺れる遠き夏の日に初恋のあり
浜辺にて夕日を見つつ遊びし日あの子はどこでなにをしている
砂浜に足をつっこみてグルグルと足にあたるは蛤か石
夕暮れの浜辺に立ちて凪を見る優しき波に遊びし日あり
雷がなりて数える蚊帳の中布団を被って去りゆくを待つ
扇風機を父が買いきて回した日「涼しいなあ」と頬ゆるませた夏
選者の吉田真弓さんが添削してくだされば、う~ん、なるほどとひじょうに勉強になります。
私の言いたいことを汲んでくださいます。今回の歌も私の意を汲みながら、当初の歌と少し言葉が変わったのもあります。
あと、以前に詠んだ短歌の一首が載って評をいただいた。
この歌です。
詳細は書きませんが、評を好意的に書いてくださってあり、感謝です。
北の地の友に会うため乗り込めば電車の中を走りたくなり
というわけで、今日は、ふと、ブログに書きたくなりました。
さて、あとひとつ課題あり。
明日が締切。
これも、恐れ多いことです。
少し頑張りますね
・・・眠いけど・・・
・・・
でも、とりあえずは、おやすみなさい
今月も9月号が2日に届いた。
今日は、掲載された7首を書いておきたいと思う。
ブログに7首書くのは初めて。
とても恥ずかしいのだけど・・・思いきって・・・

今年の暑い夏のなかで、昔を(幼いときを)思いながら詠んだ。
「夏の日」
青空に梅雨が明けたと思いたし喉が乾きて汗が流れる
百日紅時期を知り得て咲き揺れる遠き夏の日に初恋のあり
浜辺にて夕日を見つつ遊びし日あの子はどこでなにをしている
砂浜に足をつっこみてグルグルと足にあたるは蛤か石
夕暮れの浜辺に立ちて凪を見る優しき波に遊びし日あり
雷がなりて数える蚊帳の中布団を被って去りゆくを待つ
扇風機を父が買いきて回した日「涼しいなあ」と頬ゆるませた夏
選者の吉田真弓さんが添削してくだされば、う~ん、なるほどとひじょうに勉強になります。
私の言いたいことを汲んでくださいます。今回の歌も私の意を汲みながら、当初の歌と少し言葉が変わったのもあります。
あと、以前に詠んだ短歌の一首が載って評をいただいた。
この歌です。
詳細は書きませんが、評を好意的に書いてくださってあり、感謝です。
北の地の友に会うため乗り込めば電車の中を走りたくなり
というわけで、今日は、ふと、ブログに書きたくなりました。
さて、あとひとつ課題あり。
明日が締切。
これも、恐れ多いことです。
少し頑張りますね



でも、とりあえずは、おやすみなさい
