あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

感謝して・・・ですって~息子の誕生日~

2017-09-22 23:07:21 | Weblog
すると・・・

というわけで(昨日の続きです)・・・

33年前の今日、9月22日、午前8時16分に3856グラムで息子が生まれました。
私がまず思ったのは「夫が喜ぶなあ」ということでした。
予定日より一週間遅れの誕生でした。だから、大きかったなあ。
奈良のお義兄さま宅にいらしたお義母さまとお義兄さまたちが「ばんざ~い」と喜んでくださったときいて嬉しかった。

その息子は、今日は、外出していたのですが
「感謝して・・・」と私達にお土産を買ってきてくれました。

「えっ~、お母さんたちに?」と。

大きなお土産です。




開けたら



うわぁ、びっくり。

このマーロウのプリンは夫がいつぞや1個買ってきたことがあった。
食通の職場の方がおいしいよと言われたので、買ってみたというもの。
私はプリンもこのカップも気に入っていた・・・

今日は銀座の画廊や美術館へ行って、渋谷で熊本の桂花ラーメンを食べてきたという息子からのお土産に感激しました。

私達のプレゼントは図書カードとメッセージカード。

そして、お赤飯。
息子はお赤飯が大好き。



帰りが何時かわかっていなかったけど、作っていれば食べるかなと用意しました。
お豆さんが多かったかなぁ。
私も創作の会の「ローズ・チョコレート」で外出していましたが、帰宅してから、作りました。
息子が食べようが食べまいが、お祝いとして作ったお赤飯です。
ひとつのけじめかもしれないですね。
いろんな方に感謝してね。

母たちにお供えして息子の誕生日のお礼とお願いごとも・・・そろそろ・・・(う~ん、母心です)

夫は息子にビールをプレゼント。
三人で「ハッピーバースディ」を手拍子で(なぜに?)歌ってね。写真を撮ってね。

息子が大きくなって心優しい青年になっているのに感謝です(親ばかですけどね)
息子は自分で洗濯、アイロンがけ、食事の準備もします。
母は母としての役目はあまリやっていない気がする。


でも、息子は息子。
子どもは子どもです。

健康で自分の納得する生き方をしてほしいと思います。

いいことがたくさんありますように。

お誕生日、おめでとう



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする