相手の目を見て・・育ちと誠意

こんばんは。

今朝の足取りは重く・・・まだ疲れていたのかも・・・腰も痛くて・・・でも、お昼にＭさんとランチに行ったら、ルンルン。
元気になりました。
げ・ん・き・んですネ。

今日、ちょっと思いました。

挨拶などがきちんとできない人を見ると「ご挨拶をちゃんとしましょうね」
「お電話は『ありがとう』って言って、きちんと受け取るのよ」と喉まで出かかるけど、やめる・・・。
「お話するときは、相手の目を見て話すのよ」とか・・・。

ああ、かつての幼稚園教諭が出てきそうなのだけど、それはやめる・・・・。
幼稚園では言っていたっけ・・・。

今は、大人の社会ですものねえ。

きちんとできない（あくまでも私のものさしだけど）そういう人は何かしら悲しいことがあるのでしょうと思ったり、きちんと教育を受けてこなかったのねと思ったりもする。

お昼にランチしたＭさんは、いつもながら、きちんとそういうことができている。
「育ち」かなと思うのです。
お母様だけとは限らないけど、お母様の教育がよかったのねといつも思います。

「Ｍさん、お母様から受け継いだものを、今度はＮ美ちゃん（お子さん）に伝えてね」とちかさんの「しゅるしゅるぱん」を思いながら話します。

ここで、もう、すごっ～いおせっかいおばさんであり、幼稚園教諭に戻っているのかもしれないけど、Ｍさんはきれいな大きな目で微笑みます。

もう、数年前になるけど、結婚式のとき、Ｍさんだったからこそ、スピーチを引き受けて話せました（同じ職場のご主人に頼まれたのだけど・・・Ｍさんが素敵だったから・・・）
そのとき、亡きお母様に向けたお手紙・・・涙を誘いました。

Ｍさんは、とてもしっかりしていて、ときどき、恐れ多いながら、Ｍさんの「おかあさん」にと思って行動したりします。・・・お母様には及びませんが・・・。

やっぱり、おせっかいおばさんかなあ・・・。

まあ、いいや。

できることをやります。

彼女には「誠意」を感じます。

誠意のある人がいいなあ。

今日は、そんなことを思った日でした。

書きながら、自分を振り返っています。
私自身もきちんとしなきゃね、誠意をもってと思うのです。

朝、駅までの家にイチジクとカリンがなっていました。

イチジクは熊本に植えたんだけど・・・ね。

残念ながら、持って来れなかった。

カリンは、我が家にもあったのだけど・・・。
わからなくて、木を切ったのかしら？
以前、カリン酒を作った・・・。

秋ですね。

今日も早めに寝ます。

おやすみなさい。