あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

西郷どんから幼稚園の話

2018-01-15 21:19:10 | Weblog
寒いですね。
今日からフルで4日間お仕事です。

夜には「家族に乾杯」を観る。

鈴木亮平さんが出ていて「西郷どん」を見ているから親近感を覚えます。
彼はうまいなあと思う。
英語とドイツ語ができると聞いたけど、西郷隆盛の役をするにあたって、一人で九州を旅したという。

やっぱり、すごいな。
努力家だ。

そんな話を聞くといっそう応援したくなる。
薩摩弁もうまいしねえ。

そうそう、桜島の大根が出た場面、幼稚園の名前が出ていたけど、私が勤めていた鹿児島市内の幼稚園があった。

あら~って感じ。

私は鹿児島市の新設幼稚園と指宿市の小学校内の幼稚園(公立はその頃はなくて、でも、勤めた幼稚園は公立っぽく、儲かる必要はまったくなかった)に勤めた。
どちらもそれぞれにいい幼稚園だった。

あの鹿児島の幼稚園に勤めて初めてわかったこと。
それは、その園長(小学校長を退職されて幼稚園の園長になっていらした)と母が鹿児島市内の名山小学校に勤めていて、帰りは駅まで一緒に歩いていたということ・・・。
母は常盤町だから途中までだったけどね。

不思議なご縁でした。

母はまだ独身で旧姓だったから、園長は、私が勤めたときに、まさか、私が母の娘とは思いもよらず、知らず・・・。

それで、私がその幼稚園に勤めるなんて、本当にめぐり合わせですね。

母もそんな再会があるなんて思ってなかった・・・。


世の中、おもしろいなあと思うことでした。

今年も教え子たちから、たくさん、お年賀状をいただきました。

かわいい3歳、4歳、5歳の子どもたちが、大きくなって、いいお父さん、お母さんをやっています。

とても嬉しく「あら、似ているわねえ」「大きくなったのねえ」と見ることでした。

幸せにね・・・ありがとうです。

西郷どんから、幼稚園に話が飛びましたねえ。
相変わらずな私ですねえ。
まあ、書けば長くなりますが、指宿の幼稚園でも思いがけないご縁がありましたけどね・・・。

いろいろな出会いは、なにかしら、決まっているのでしょうか。
不思議なことがたくさんあります。

おやすみなさい。
コメント (2)
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