あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「エール」をみて~あじさい・きびなごも~

2020-06-15 20:57:38 | Weblog

今日も忙しい。

いろいろ計算したり、考えたり・・・思考力の衰えを感じながらね。

NHKの「エール」

番組の中でのいろいろな歌は自然と歌っていた母を思い出させる。その情景も、母の優しさも・・・。

このドラマは、仕事を辞めたから見られるのだけど、今日は音の父親が帰ってきた。

考えられないドラマの設定だけど、遊びの週だけどって言っていた・・・それなりによかったと思う。

ああ、こうして私の父も母も帰ってきてくれないかなあと思った。

亡くなった父と母に会いたいよね。

父はなんというだろう?

母はなんというだろう?

私はなんというのだろう?

「ありがとう」かな。たくさん話したいことがある。

でもね、いつも見守っていてくれている気がしてる。すぐそばでね。

そんな母たちに今日は庭のあじさいを飾った。

この前、今年のあじさいはピンクと書いたけど、今はこの色に変化していた。

そうよね・・・わたし、書いているじゃん。「七色の紫陽花のような日々の心模様」ってね。

紫陽花は七色?う~ん、七色に変化していく・・・どっちでもいいな。どっちもいいな。

そして、今日、夫と行ったお寿司屋さんに「きびなご」のお寿司があった。初めて見た。

だから、即、注文。

やはり、母のがおいしいけど・・・でも、そんなお寿司があることが嬉しかった。

帰省すると母がたくさんのきびなごのお刺身を作ってくれていた。

次女(Sちゃんの母)は、どういうわけか「しらさぎ」と言っていたっけ。

なぜ、そう言っていたのだろう。

新鮮でおいしかった母のきびなごの刺身。錦江湾でとれたもの。

6月・・・半ばの一日でした・・・・

 

母に話すこと・・・なんだろう?

かわいい孫たちのことも話すかな。

そうね、母に言うかもね。

「今日ね、TちゃんとCちゃんのテストそれぞれ2枚とも・・つまり4枚とも100点だったってね」

母はなんというだろう。

「それはすごいねえ。頑張ったね」と目を細めるね。

母は、たとえ、よくない点数でもほめると思うよ。

そんな母だものね。いいところを見つけてね・・ほめるね!

父もね。

 

おやすみなさい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする