今日も忙しい。
いろいろ計算したり、考えたり・・・思考力の衰えを感じながらね。
NHKの「エール」
番組の中でのいろいろな歌は自然と歌っていた母を思い出させる。その情景も、母の優しさも・・・。
このドラマは、仕事を辞めたから見られるのだけど、今日は音の父親が帰ってきた。
考えられないドラマの設定だけど、遊びの週だけどって言っていた・・・それなりによかったと思う。
ああ、こうして私の父も母も帰ってきてくれないかなあと思った。
亡くなった父と母に会いたいよね。
父はなんというだろう?
母はなんというだろう?
私はなんというのだろう?
「ありがとう」かな。たくさん話したいことがある。
でもね、いつも見守っていてくれている気がしてる。すぐそばでね。
そんな母たちに今日は庭のあじさいを飾った。
この前、今年のあじさいはピンクと書いたけど、今はこの色に変化していた。
そうよね・・・わたし、書いているじゃん。「七色の紫陽花のような日々の心模様」ってね。
紫陽花は七色?う~ん、七色に変化していく・・・どっちでもいいな。どっちもいいな。
そして、今日、夫と行ったお寿司屋さんに「きびなご」のお寿司があった。初めて見た。
だから、即、注文。
やはり、母のがおいしいけど・・・でも、そんなお寿司があることが嬉しかった。
帰省すると母がたくさんのきびなごのお刺身を作ってくれていた。
次女(Sちゃんの母)は、どういうわけか「しらさぎ」と言っていたっけ。
なぜ、そう言っていたのだろう。
新鮮でおいしかった母のきびなごの刺身。錦江湾でとれたもの。
6月・・・半ばの一日でした・・・・
母に話すこと・・・なんだろう?
かわいい孫たちのことも話すかな。
そうね、母に言うかもね。
「今日ね、TちゃんとCちゃんのテストそれぞれ2枚とも・・つまり4枚とも100点だったってね」
母はなんというだろう。
「それはすごいねえ。頑張ったね」と目を細めるね。
母は、たとえ、よくない点数でもほめると思うよ。
そんな母だものね。いいところを見つけてね・・ほめるね!
父もね。
おやすみなさい。